ポンドは利上げしても下げるか?

さすがに今晩は小動きですね。

今日も基本静観、こんばんわ、ひろぴーです。

明日の雇用統計後の値動きを観察することになりそうですが、それでもポジションは取らないと思います。

米ドルは買いたいのですが、なぜか113円が非常に重いです。

ISMも非ISMもあれだけ指標が良かったのにも関わらず、113円に乗せられない理由が何かあるのでしょう。

売りたくもないので、ドルストレートは敬遠します。

よって、マイナーペアしかチョイスがなさそうです。

ここ数日、豪ドルNZばかりでしたので、今日はユーロポンドを紹介します。

 

ユーロポンド4時間足分析

スクリーンショット (871)出所:デューカスコピージャパン

今週から少しずつ注目をしていたのですが、紹介をしておりませんでした。

ユーロポンドです。理由は単純に底堅くなってきていたことと、ポンドがやたらと弱いこと。

志摩さんは昨日あたりにメルマガでロング推奨をされておりました。

残念ながら僕は結局ポジることはなかったのですが、買うべきだったとちょっと後悔をしております。

なので致し方なく、0.89割れぐらいで少し拾ってみようかなっと考えております。単純にサポートラインのところですね。

逆にカウント9が先に点灯してくれれば、押し目が来やすいので助かるのですが・・・・。

 

英国の利上げは間近に迫っておりますが、メイ首相の会見も歯切れが悪かったようで、EUとの交渉が全くうまくいっていない状況が続いているようです。

これで通貨安からくるインフレは現在良好だとしてもあと1年も経過すれば、悪いインフレへと化すと思われます。

もしかしたら、今月~年末までに実施されるであろう英国の政策金利引き上げ後は売られるかもしれません。

しかし、インフレ率の上昇は止まらないパターンに陥りそうです。

こうなると、本格的にリセッションとなります。

英国株価は下落し、通貨安なのにインフレ率が上昇し、長期金利が上昇する。

悪いインフレ経済の典型的な例にハマる可能性が少しずつ上昇してきているように思えます。

年が明けますと、残り1年と数か月でブレグジットという具合になってくると思われますが、本格的なハードブレグジットに向けて動き出すように思えます。

っといった意味ではユーロポンドが緩やかにパリティを今後目指すかもしれません。

利上げイベントがあり、少々抵抗があり大きくポジションは取れない所ですが、どこかでポンド売りを仕掛けたいと考えております。

持越しポジション

豪ドルNZロングがほとんど。

少しだけユーロスイスをロングしてみました。ユーロポンドはどこかでロングしたいと考えております。

【ひろP~R!】

GMOがビットコインFXに本腰を入れてきました。
記事化しましたので、ご覧ください。

たぶん、仮想通貨FXもGMOが頭1つ抜け出しそうです。ほんとによくわかってらっしゃいますわ(笑)

なので僕も資金を少し投入しました。

あとTDシーケンシャル・コンボ記事を少し書きました。

こちらはマウンテンブログのほうです。タイアップレポート書いているので詳しくは大人事情で書けませんが多少理解が深まると思います。

ぜひご覧くださいませ( *´艸`)

【本日の提供はデューカスコピージャパンでお送り致しました^p^】

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ひろぴー

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