相変わらずトレードしにくい相場が続いております。
まったくひろぴーセンサーも反応しません^p^
米ドルは買っていたものの、本日大半をスクエアにしました。
米ドルにポジティブな材料に反応を示しにくくなったいること、日本の解散総選挙で自民党が苦戦を強いられそうな気がしてきましたので、ドル円の売りがここから強まってくるのではないかと少し考えているところです。
選挙⇛自民党勝利⇛株高、円安といった安易なアノマリーが多く見受けられますので、そろそろハシゴ外されるのかなっと考えております。
選挙はまだ先ですが、日本からの世論調査が徐々に希望の党の支持率が上昇してきますと、やっかいなこととなりそうです。
今回は真意は憲法改正です。
日本が政局が不安定になることは非常に避けたいところです。北朝鮮を抑え込めずにさらに過激にミサイルを頻繁に打たれては困りますからね。
目次
メイン通貨がポジれない。
上記の理由から、ドル円中心に米ドルを買いづらい展開です。そして、ユーロドルも短期的に底が入りそうな形状になりつつあります。
戻り売りがつかまりやすい値動きになりつつあるので、これも注意です。
ならばユーロドルを買うかと考えておりますが、やはり米ドルが再び堅調に推移をすると厄介です。
非常に悩んでおります(笑)
ポンドは直近で最も弱く推移をしておりますが、BOEもありますし、政策金利引き上げに動いてくる可能性が高いですから、またどこかで上値を伸ばしてくるかもです。
こういった理由から、円、ドル、ユーロ、ポンド、どれを買っても売っても理由付けできそうですので、困っているのです(*´Д`)
っとなると消去法でオセアニアになります。
豪ドルは少しずつ利上げ方向に近づいていると考えておりますし、今月は四半期別の経済指標が多く出てきます。
7−9月期の経済指標は良好に推移をしてくると考えており、またどこかで豪ドル買い相場が来るようにも感じております。
資源関連がここ最近、少々大きめに下落しましたが、大きな押し目の局面だとも考えております。
っとなると、NZは政局不安定が続きそうですから、やっぱり豪ドルNZの通貨ペアをロングする以外は難しいな〜っという結論です。
苦し紛れの結論に至っております・・・笑
豪ドルNZチャート分析
出所:FXTF MT4チャート 参考:ひろぴー流RCI使い方
だいぶ前置きが長くなりましたがこういった理由で豪ドルNZのスイングポジをホールドしているわけです。
スイング目線で分析します。
この日足ですと、1.10に乗せてこれるならまた上昇トレンド再開となるのではないでしょうか。
DMA25線が非常にやっかいです。
この上に乗せてくると、視覚的形状も良くなってきますので、ここ数日が勝負となるでしょう。
そうなれば、現状のRCIの形状は悪めですが、向きが変わってきますので、このタイミングは反転狙いの勝負をしたいかなと考えている次第です。
RCI26が−80%ライン割り込みを失敗して上向きに推移してくれますと、助かります。これを期待してのトレードにもなります。
4時間足に細分化
出所:FXTF MT4チャート 参考:ひろぴー流RCI使い方
変わって4時間足です。
このRCIは非常に良い形状になってます。
1.08台後半でRCI26が陽転するタイミングでロングを追加しました。
現在は+80pipsぐらいの含み益です。
次の押し目はもう一度だけ追加できそうです。
RCI26が+80%圏内に突入するタイミングとRCI52が陽転するタイミングが重なっておりますので、ここをもう一つ上昇してくると、ローソク足のトレンドが継続+加速する可能性がさらに高まります。
この勢いに乗じて日足も連れ高になってくれると、さらにスイングできそうです。
利を引っ張る方向で考えております。
ホールドポジション
豪ドルNZがほとんど。
少額だけドルスイスを買ってますが、これはダメそうならすぐ切る予定です。
雇用統計を終えるまでは、まだよくわからない展開が続きそうですね。
豪ドルNZ中心でトレード継続です。
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