すいません、金曜日は別件でブログ更新ができませんでした^ー^;
こんばんわ、ひろぴーです。
ポンドが猛烈に上昇をしました。
MPCの最もハト派と言われていたブリハ議員が翌日の講演でタカ派よりの発言をしたようです。
By西原メルマガ サポート配信 竹内さんのメルマガより。
よって、これがさらに加速度的にポンド高を演出しました。
超ラッキーパンチとなり、高値は151.50円を超えました。さすがにオーバーシュートだと思い、ここで7割型利食いです。
非常に冴えてました。見事にど天井で多くを利食いすることに成功です。
たたポンド高はまだ止まらないと思います。
昨年の前半にポンド円が190円から一気に暴落しましたから、その反動を1年半ぶりに開始した感じです。
あっさり150円乗せは誰もが想定外だったと思われます。
しっかりとポンドを買えていたプレイヤーはいないでしょう。
押し目買いに押し目なしのパターンに入りつつあると思います。
チャート分析してみましょう。
目次
ポンド円週足分析
148円を大きくブレイクしました。
ここまで押し目を待ちたいプレイヤーばかりだと思われますので、押し目は浅いと考えております。
150円割れすら結構むずかしいと思いますので、今一度ロングで参戦したいと考えております。
ターゲットは160円でしょうか。
おそらく今週からRCIの26と52が上向きに方向を変えます。3本とも上向きになりますので、週足レベルで完全に上昇トレンド本格化でしょう。
特に今週の週足は一番おいしく取らないといけない週になりそうです。
月曜、火曜で陰線を形成していたら買って良いように思えます。
151.50は小さなレジスタンスラインが引けるポイントでした。ここをブレイクできると視界良好、何もありません。
ブレグジットの日の高値まで勝負できそうです。それが160円です。
BOEは後手に回ったと思います。完全にインフレ基調でしたが、野放しだったため、同じ政策金利に戻した時点でブレイグジット前の水準より高値となるでしょう。
もう10日間ほどポンドトレードは楽しめそうです。
この流れを逃さぬよう、今年の大相場の一つを取りにいきたいと考えております。
FOMCはタカ派になるか?
ドル高ドル安の演出なるかです。
今週は20日水曜にFOMCです。(21日の早朝)
政策金利は据え置きですが、バランスシート縮小が始まります。織り込み済みですが、まだ米ドル売り目線が多いように感じます。
ただ、世界的にインフレ基調でもありますし、先週の米国のインフレ指標も好調でした。そしてこのドル安相場が続いておりますので、ここであえて政策金利引き上げやタカ派寄りで発言しても円を除いては限定的かもしれません。
僕がFRB議長ならこのタイミングで利上げを12月を確約してもいいぐらいだと考えております。それほど、今年は上手く米ドル安で推移を続けておりますので、引き締めておくには大チャンスではないでしょうか。
そういった意味で、ドル円も今週ダークホース的に買いではないかと考えております。
円高さようならスパンがもう少々続くかもしれません。
FOMC前にはポンドルのポジションを閉じて、ポンド円とドル円の2本勝負にしたいと考えております。
ドルストに対してはドル高限定的かもしれませんが、ドル円だけは大きく伸びるように思えます。
9月相場は結構危ないと言われておりますが、それ故、リスクオフを見すぎたトレードが多かったように思えます。
僕もその口の一人でしたが、先週から敢えて買ってました。
これは騙されるパターンにハマりつつあるのかな?っと考えていた次第です。
9月下がらなかったときは10月移行、リスクオンで推移することが多いです。(過去直近をみても。)
そういった意味で考え方を少し変え始めました。
持ち越し継続ポジション
ポンド円ロング中心、ポンドドルとドル円もロング。
所々さじ加減を変えてますが、結局ポンド円オンリーといった状況です。
FOMC前までにポンド円とドル円のロングに切り替える予定。
ミサイルは何発も打ってますが、もうリスクオフ相場は市場が飽きているように思えますので、引き続きリスクオン方向でポジションを取る予定です。
先週、今週と今年一番の大相場になるとひろぴー的に考えておりますので勝負しようと思います。
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