今日は完全にオフ日。
相場からは一切目を離しておりました、こんばんわ、ひろぴーです。
明日は夕方からトレード仲間の花見組と合流。飲んだくれてきます^p^
残念ながら天気は激さむー、みたいですね。
目次
欧州の物価指数が鈍化
期待していたユーロ買い相場に一服感となりそうです。
先日のドイツの消費者物価指数は前年比で1.6%でした。事前予想を下回りました。
先ほど欧州圏の消費者物価指数も出ましたが、前年比で1.5%です。こちらも事前予想を下回りました。CPIコアも前年比で0.7%です。
コアCPIは生鮮食品などの指数を抜いたパーセンテージですから、小売りの販売物価が上昇傾向にあるようです。
原油価格はコアCPIに含まれてますから、原油価格で物価が上昇しているとは言い切れなさそうです。
よって、今後も原油価格が多少上下しても、欧州の消費者物価指数に対しての影響は限定的なのかもしれません。
っとはいっても、全体的に上り基調なのは間違いないと思いますが、ユーロ買い相場はこれにて一服となりそうです。
ユーロドルも日足などではすでに垂れておりまして、次はフランス大統領選挙に注目が集まるでしょう。
ユーロ買いのトレードは外していこうと思います。
また来月下旬か5月からでしょうか?
1月や2月のように1時間足などで単純にダイバージェンスが出たらテクニカル通りにエントリーしなければならない相場がやってくるように感じます。
ドル円日足戻り目処確認
出所:FXTF MT4 ドル円日足 参考:RCIトレード手法
ドル円の日足です。
やっぱり上昇だったみたいです。111.60を抜けたら一気に加速しました。
高値は112.20円付近。フィボナッチ的に、ちょうど38.2%戻しです。
本日、日本生命のリバランスでドル円を買って、日本株を大量に売り越し調整したとのことで、ドル円が上昇しているのにも関わらず日経平均が大きく下落していたようです。
112.20は結構無理に高値を付けにいったように感じます。
RCI的には26と52がまだ下向きですし、マイナス圏で推移をしております。戻り売りを何日間の間にしないといけないかもしれません。
それはRCI9がタイミングを教えてくれるでしょう。
4月4日ぐらいからトレードに参戦しようかな、っと考えております。
2014年も2015年も2016年も4月はドル円が月足で陰線です。
4月は株買いが定説ですが、ここ数年は逆になってます。
新年度予算が下りて買ってくる、買わなければいけないプレイヤーがいるのは確かなのですが、このアノマリーは信じすぎずに様子見の予定です。
【持越しポジションなし。】
今晩は、ロンドンフィキシングです。かなり危険ですので注意しておいたほうが良いでしょう。
もう夏時間ですから日本時間で24時ですね。
でたらめな値動きが出る可能性が非常に高いので、静観しているか、やるなら思い切って短期の少額逆張りトレードではないでしょうか。
僕の投資戦略はまた来週になってから考えたいと思います。
今日は簡単ですが、こんな感じで。「休むも相場」ですね。
口座開設+5万通貨以上のお取引でローソク足トレードDVDとRCIトレードレポートを同時プレゼント中!
- ひろぴー流!FXで勝つための4つの取組 - 2021年10月25日
- 【実践マイメイト】ついに初勝利!?ぴーたろう、75.2pipsの利益 - 2020年10月13日
- 【実践マイメイト】ぴーたろうが、まさかの−200pips!! - 2020年10月9日
Be the first to comment