昨日から読み物や調べものにふけっておりました、こんばんわ、ひろぴーです。
正直、先週のリスクオフ的な値動きにはやはりイマイチピンときませんでした。
所々、思い当たる節はありますが、それが決め手となって下落した言い切れるような感じではありません。
しかし、やはりNYクローズも113円すら戻れずに112円台後半で終えました。
月曜日はNYがお休みですので、欧州時間までとなりそうです。
よくわからないので、テクニカルオンリーで行きたいと思います。
目次
ドル円4時間足分析
さあ、でました、くどいぐらいのオシレーターです(笑)
ローソク足+RCI、MACD、RSI14、ADX14です。
金曜日のブログでも日足と週足も紹介しましたが、ドル円4時間足までもがテクニカル的に下落の要素しか揃っておりませんでした。
やはり世界のコンピュータが勝手に判断して売り込みまくっているだけなのでしょうか?
4時間足はトレンドの教科書通り、下値を切り下げておりまして、月曜日は112.50円のトライに向かうのではないでしょうか?
ここが割れてしまうと50銭刻みにしかストップロスがないと思われますので徐々にステージを移行していくように思えます。
オシレータのRCIですが、26はマイナス圏推移、下向き、52は天井圏+80%ラインから沈下スタートと戻り売り示唆のシグナルです。
■参考:RCIの使い方 トレードパターン
MACDもマイナス圏に突っ込んできましたので、上値が重くなることを示唆、少なくとも横ばいの可能性が最も高く、または下落優勢。
RSIは利食いの目処的に表記してありますが、日足ですとまだ111.50~115円のレンジ相場ですから、20%ラインまでは到達しないものの、25%ラインあたりが限界値?っと考えて、もう一段下落したポイントあたりで利食いするのが良いのかなっとぼんやり考えております。
最後にADXですが、勢いがバッチリでております。
売りで良いみたいです。これがもう一段上昇して下落転じてからようやく高値や底値にトライの値動きがでますので、やはりまだボトムを探りに行くような値動きにはならないと思われます。
■参考:ADX使い方 実践編 まとめ1
ローソク足はここから成熟した形状になると思われますので、ウェーブの幅が大きくなっていくと想定しております。
値幅が大きめになり、少し深い戻りがあってから安値を更新っといった値動きになりがちなので、現在のポジションは追加せずにホールドしてRSIが25LINE付近まで落ち込むか、RCI26が真横に向き始めるのを待って、利食いを入れていく予定です。
豪ドルNZは押し目買いチャンスなるか?
マイナー通貨ペア、豪ドルNZです。
もうこれが一番安心して持っていられますww
テクニカル的には売りを示唆して少し時間が経過しました。まだテクニカル的にはこういった下落エネルギーが抜けきらないと上値は伸ばせないと考えております。
再度上昇するなら今週の火曜か水曜ぐらいからでしょうか。
少しポジションを縮小しておりますが、もう一段回ポジションを縮小して、深い押し目待ちを考えるか、時間の経過を待つことにしようと思います。
水曜までにこの高値圏でレンジならば、同じプライス帯で再度ロングを予定します。
下落したとしてもADXが25LINEを割ってますから、まあ、下落トレンドにはならず、プライスの節目あたりで止まると考えております。
1.06~ぐらいから再度買いなおせたらうれしいのですがどうでしょうか。
最終的には1.0750を抜けて、1.10ぐらいまでは狙えるのではないかと考えておりますので、1.06まで押したらちょっと強めにポジションを持つ予定です。
リスクオンオフに全く左右されないので、トレードがしやすくてこの通貨ペアを選んでいる状況です。
やさしいウェーブを描くクセがあるので、スイングトレードは非常にしやすいのです。もうほんと、このペアは大好きです(笑)
【今週の戦略】
ドル円は売り目線、しかし、売り増しはせずに利食いの目処をさぐる感じ。
豪ドルNZは深い押し目で少し強めにロングをする予定。1.06近辺で。ただし水曜ぐらいまで現在のレンジで推移するならば、そのまま成行で再度ロングで入る予定です。
この2つをメインでやってみようかと考えております。あとはトランプニュース次第でしょうか。
豪ドルNZもありまっせ^p^ FXTF
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