今週は豪ドルとポンドに注目!

昨日は釣りに。

へとへとだったのでブログ更新サボりました、こんにちわ、さぼぴーです。

本日はラジオ日経 トレードパーティなので移動中の更新になります。

今週のイメージは何と言っても明日の18時半の判決待ちです。

ポンドが乱高下すると思いますので、かなり注意して見ておきます。

買い方向の戦略のみで行く予定です。政府側勝訴ならばポンドトレード自体をキャンセルする予定です。

そして豪ドル。

CPIが水曜日に。PPIが金曜日に発表されます。

こちらにも個人的には注目しております。

下がっていたら豪ドル円とNZ円を中長期ポジションをさらに追加するかもしれません。

IMMのポジションもオジドルの売り買いがネットベースで逆転しておりました。

トッププレイヤーたちも豪ドル買いを徐々に始めているようです。

IMMのポジションが逆転を始めるとその方向に進みやすく、彼らもポジションを膨らませていく傾向がありますので、便乗していこうと思います。

ではチャート分析です。

ポンドドル

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ポンドドル日足iPhoneMT4チャートです。

先日のハードブレグジット宣言から400pips以上の上昇です。

週足ベースにしてもダブルボトムを形成しつつあり、1.28を超えていけば一気に伸びていくでしょう。

そのインパクトは明日の政府側敗訴とこれにより、リスボン条約50条の行使が大幅に遅れることによって、英国経済のインフレ化が加速される→よって、政策金利を元に戻す可能性が上昇。ここまでシナリオを建てたトレードプランになります。ちょっと難易度が高いのですが・・・。

しかし、敗訴になれば金利の引き上げの可能性は十分あると思います。英国経済BOEが後手に回る可能性が出てきそうです。

この2つの動きにかけてポンドを少しだけ買っておりました。現在含み益が増えておりますのでこのまま明日を迎えたいと思います。

これらのファンダメンタルズとシナリオを考慮し、テクニカル分析です。

日足ベースですとEMA62線(ピンク線)をこれからサードトライになります。伸びたらあっさり抜けていくと思われます。次はEMA144(黄色線)を狙い1.28付近でしょうか、狙う予定です。

IMMポジションも参考に市場はポンド売りのままですから、傾き的にもバッチリです。

順張りが非常にワークしやすい環境のため、期待したいと思います。

 

オジドル

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同じくスマホMT4オジドルの日足です。

スラスト継続中で、200日線(オレンジ)も超えてきました。

0.750まで押すタイミングがあれば、少しだけロングを追加したいと考えております。

本命は豪ドル円ですので、こちらは米ドル売りの調整タイミングと合わせてのポジションです。そこまでロング期間は長くないかもしれません。

水曜日のオーストラリア消費者物価指数予想は+1.6%です。これを上回ってこれば非常に期待が持てます。

貿易の数字を見ていても中国が明らかに輸入量を増やしているのがわかりますので、その恩恵を思いっきり受けているのがオーストラリアです。

経済指標の加速にも期待したいと思います。

【現在のポジションと今週のイメージ】

日経平均とドル円は今朝の下落で利食いしてしまいました。

東京時間の後場にポジションを解消する予定でしたが、朝っぱらから仕掛けられてしまって不意を突かれてしまいました。

現在は豪ドル円とNZ円の短期も中長期もロング状態です。

今晩、この後ドル円がさらに下げるかもしれないので、クロス円のヘッジ用でドル円をショートしました。113.72です。これはあくまでヘッジ目的です。

ポンドのロングは既報通り少額のままで持ち越し予定。政府側が敗訴ならば明日は追加する方向で考えております。勝訴の場合は既存のポジションを手仕舞います。

日経平均も18500円ぐらいからまたロングで入りたいかな〜っと考えております。あとはダウの動向に注目です。

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ひろぴー

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