今日の為替トレードはNY時間まで傍観。
こんばんわ、ひろぴーです。
徐々に難易度が高くなってきそうな値動きです。
一度深めの押し目を形成する方向で勝負しようとドル円をショートしました。
まあ、また後程書きます。
単純には落ちずにひどい乱高下して下落するぐらいがそれ相応な気がします。
少額ですが、ぼ~~~っと待つことにしました。
目次
イエレン議長12月利上げ示唆
先ほど、イエレン議長の講演がございました。
まあ、驚くことはありません。コンセンサス通りでしょう。12月利上げ示唆で既定路線通りです。
フィッシャー副議長、イエレン議長と講演を終えて、米国の財務長官も決まり、おおよそひと段落したのではないかと個人的には考えております。
そして明日は金曜日。週末リスクに備えて手じまい売りが出るのではないかと見越して、短期的にドル円やクロス円を売ってみました。
単純にこの1週間買われたものが逆流する方向で勝負したいと考えておりますので、考え方を180度ひっくり返しました。
ポンド円や豪ドル円もショートです。ポンド円も大きく上昇しましたので、そろそろと頃合いをみてショートしてみました。
ドル円4時間足チャート分析
ウェーブは浅いですが、4波ぐらいは上昇機会があったようにみえます。
よって、MACDもダイバージェンス発生です。
SMA7トレードもトレンド発生後、3回エントリーチャンスがありました。3回目は残念ながらカット示唆です。
そろそろ、押し目買いも浅めに入ってくるプレイヤーから捕まりかけるような形状になりそうですので、短期的にショートを狙います。
この中途半端に110円まで追い込めなかったのが、ある意味良い方向に傾くかもしれません。
ひとまず、107.50のファーストサポートラインが目安となるでしょう。
個人的には、意外にも105.50円の半値戻しとかも期待しております。
なんだか、2014年秋ごろのドル円チャートの上昇にも似ているような気がしております。
あの時は一旦110円まで上昇してから105円近辺まで戻されたのを覚えております。5円ぐらいは調整してもおかしくないかもしれません。
運よくこのまま下げた場合、まずは108.50や108円の浅めの押し目買いから入ってくるプレイヤーと勝負することになると思いますので、彼らがどのように行動するかを考えながらトレードする予定です。
逆にストップは111.20上ぐらいで考えております。
リミットも広めにとってますので、ストップも広めです。あくまで低レバレッジのトレードになります。ある程度、利益が乗ったら半分利食いも心がけようと思います。
ポンド円4時間足
こちらはポンド円です。
ドル円同様にMACDでダイバージェンスが発生しました。
0.00近辺までMACDが戻るまではショート継続したいと思います。ただし、MACDが下落してもこの135円前後で推移するならば、利切りや損切りを決行する予定です。
ロングポジションが抜けてしまって、逆にショートポジションが膨らみますので、逆に上値をブレイクされる恐れがあります故。
ですので、ホールドできて、月曜か火曜日ぐらいまでではないでしょうか。
133円ぐらいまで狙えれば理想かな、と思います。
明日、安倍首相が米国でトランプ次期大統領と会談予定だそうです。
18日の午前7時?噂では、トランプ氏周りの人脈に日本通がいないそうです。
世界で最初の会談相手でもあり、かなり注目度は高いのではないでしょうか。
見せしめで、円安方向を否定したり、TPPには米国は入らないなど、強く返されてしまうと、これまたマーケットの混乱を招きやすいと思われます。
非常に注意ではないでしょうか。
明日は少し楽しみにして相場を伺う予定です。
【現在のポジション】
ドル円、ポンド円、豪ドル円ショート。韓国の株価指数も再びショートにしてみました。1~2円の下落を狙ったトレード予定です。
豪ドルNZは結局利食い。含み益を大半削って微益で終了です。また底堅く推移したら買ってみようと思います。
下記↓↓口座開設&取引で僕のテクニカル分析トレードを凝縮したRCIレポート贈呈中。
- ひろぴー流!FXで勝つための4つの取組 - 2021年10月25日
- 【実践マイメイト】ついに初勝利!?ぴーたろう、75.2pipsの利益 - 2020年10月13日
- 【実践マイメイト】ぴーたろうが、まさかの−200pips!! - 2020年10月9日
Be the first to comment