ドル円110円にOPバリア観測あり。

今日はデューカスコピー・ジャパン主催の山中さんのセミナーに参加しておりました。

で、帰宅したらこんな時間に＾ｐ＾；

相場のほうは全然見ておりませんでしたが、ドル円が110円近辺まで持ち上げられたようです。

ただ109.75円程度まででしたので、明日はもう一度上昇するのかな？っとも思っております。そこが売り場となるような気もしております。

明日は24時にイエレンさんの発言に注目です。おそらくタカ派発言と来月の利上げを事前に市場に織り込ませようとしてきますので、このあたりでセルザファクト的な動きが出るのかな？っとさえ思っております。

伸びたところは売ってみようと考えております。110円にはオプションバリア観測が出てきました。しかも短期的な109円まで出ましたので、こちらも先に潰すのではないでしょうか。

なので、このまま109円も割れず、タッチもせずに上昇した場合はリミットを109円にして戻り売りをしたいと考えております。

110円手前からはやはりショートなのかもしれません。

もし東京時間とかに110円すらブレイクしておりましたら、24時に向けて111円～111.20円あたりでショートする予定です。この場合でもターゲットを109円にしたいと思います。

その他、ドル円を売るタイミングでポンド円や豪ドル円のショートも良いのではないかと考えている次第です。

ドルカナダチャート

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今日もドルカナダチャートです。

カウント９が点灯して反発したものの、再び下落気味です。すみません、結局押し目買いはしても良かったのですが、見送っておりました。

買っていてもこれなら損切りですね。

ちょっとカナダが強いです。原油が少し巻き戻しそうで、ドルカナダの調整も深くなりそうです。ドル円ターゲットに近づいてきましたし、やはり明日の24時付近から一度米ドルが弱くなるのかもしれないと考えております。

ですので、円買いのターンが少しくるように思えます。やはり土日には米ドル買いを持ち越しきりたくないと思っている市場参加者も多いと思いますし、利食いの売りが強めに出るのではないかとも考えております。

ドルカナダの買いは少し危険なのかもしれないと思った次第です。

豪ドルカナダ

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かなり変わり種ですが、豪ドルカナダです。ドルカナダが下落していたものの、やはり米ドルと掛けて米ドルショートするのは気が引けますので、現在弱い、豪ドルを掛けて売ったほうが良いと思い、豪ドルカナダのショートを模索中です。

僕は豪ドルNZもロングしておりますし、ちょうどヘッジにも使えそうなので、こちらをチョイスすることに決めました。

戻り売り派1.0085にショートを指してみました。一度、明日、戻ってほしいところです。

カナダはここしばらくずっと売られ気味でして、豪ドルカナダも高値を更新しておりました。これがようやくこのタイミングで下落です。しばし、この流れを継続させるようにも思えます。RCI26も一旦天井からこぼれてきておりますので、良いシグナルです。日足より短い時間足で戻り売りのテクニカル分析すれば、いくつかポイントが出てきているでしょう。

これらを参考にタイミングを計る予定です。

週末にはやはり利食いの動きが出てくると思いますので、買われたものの調整相場があると思います。明日あたりからうまくポジションを作っていきたいと思います。