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FOMC9月利上げの思惑相場へ

昨日は集中し過ぎて頭が痛くなったのでブログ更新諦めました、おはようございます、ひろぴーです。

本日は岡藤商事さんの東京セミナーです。ご来場頂けます方、よろしくお願い致します！（大阪は9月11日です。）

昨日のイエレン議長の講演はややタカ派寄りだという印象を市場が受けたようです。

ドル円を買い持ちしながら臨みましたが、一回の上昇した後、急落の隙に強めに買い増しをしました。もう各口座惜しみなく100.10～100.60でロングを連打しました。

100円は割れないと踏んだトレードです。さらに101円前半でもおまけでロングを追加して就寝。

なんとか、100円割れは防衛に成功し、101円乗せ、そしてNY時間には101.95円近辺まで持ち上げる展開となりました。

昨日はメリマンの重要変化日でもあったようで、流れが変わる一撃だったと思われます。

プロのトレーダーも間違いなく、雰囲気が変わったぞ？？っとイメージを持たれたと思いますので、これはイケると思います。

ターゲットを102円と思ってましたが、一晩でクリアできそうだったので上方修正したいと思います。

さあ、ドル円4時間足チャートです。

DMAチャートですが、調整波が成長してきました。

EMA62（ピンク線）に何度もレジスタンスとされておりましたから、抜けた勢いも強烈でした。

第一ターゲットのEMA144（黄色線）にも到達し、おや！？っと思いましたが抜けるやつだと確信して少し押したところで追加のロングをいれました。

RCIも3本共全て上向きです。

RCI26は天井圏に突入、RCI52はプラス圏に浮上。RCI９は勢いよくカクンと上向きに切り替え。文句なしです。

伸びるポテンシャルを秘めている形状ですので、利食いは全くせずに引っ張りたいと思います。損小利大が実現しやすい形状ですな。

日足チャートのでかチャートにしました（笑）

iPhoneのMT4画面です。

今回のような、円高、円高、利上げはない、ない、の路線で作られた下落でした。

こういったファンダメンタルズが否定的、懐疑的になった瞬間トレンドというものは来た道の逆を一定の割合で戻すことがあります。

経験上、半値戻しが一つの目安になりますので、ターゲットを103.50に置きたいと思います。

雇用統計前までに一度ぐらいは付けにいく動きがでるのではないかと考え始めております。

おそらくこの土日でブルームバーグやロイターなどで、「9月利上げに現実味」みたいなタイトルで検索を取ろうとした見出しでアップデートされていきますので、市場も徐々に思惑が先行する相場になると思われます。

こういったときはアルゴがよくついてきてくれますので期待したいと思います。

ドル円、ドルカナダ、ドルトルコのロング。日経平均先物のロング。

ゴールド、シルバー、プラチナロング。

7月の上旬のドル円は100円から107円まで8日営業日ほどで上昇しましたので、まさかのパターンも想定しつつトレードしていきたいです。ドル円中心に、ダークホースはドルトルコで買ってます。

ドルカナダのロングは原油価格も50ドル近いこととチャート的に長らく1.27～1.31のレンジ相場が続いていたため、上方向に抜けることを期待したロングになっております。

貴金属は変わらず、ポジションの再エントリー待ちです。9月下旬から追加を入れようと考えております。

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ラジオ日経パーソナリティ兼FX・BTCコラムニスト（週5本・・・。）
FXトレードで毎日ゆったりまったり勝負中！最近はどっぷりBTCトレードにハマっております。過去にXRP70万枚のハッキング経験あり＾ｐ＾