すみません、早朝にブログ更新しようと思いましたが、こんな時間になってしまいました^p^;
昨日はマウンテンブログのほうを更新しておりましたので、そちらをご覧ください。
トルコ格下げ記事になっております。
FXマウンテンブログ:トルコ、フィッチ、ムーディーズが格下げか。
さて、早朝のFOMC議事録に目立った点はなく、利上げ派と現状維持派の意見が二手に分かれていた内容にとどまりました。
本日は再びドル円が100円を割れてきております。
ユーロドルもジワリと上昇。貴金属も上昇していることから、やはり世界的に米ドル売りなのでしょうか。
もし9月に米国が利上げをしてもこの流れは止まらないような気もしてきました。
おそらく次が最後の利上げとなり、長らく米ドル利上げで買われていたポジションが逆流しだすのではないでしょうか。
個人的には米国発のリスクオフに期待しております。
これが決定打になると思っている故。
現在のポジションはポンド豪ドルが切られてしまいましたが、そのほかのポジションは同じです。
もうガチャガチャやるよりは、どっしり構えて長めのスイングポジで相場を傍観していたほうが良いように思えます。
今は秋相場に向けたポジショニングになっております。
ユーロポンドロング(一部をユーロドルロング、ポンドドルのショート)、ポンドNZのショートです。全体的にユーロポンドとユーロドルのロングを多めにしてあります。
理由はユーロドルのショートポジションが秋ごろに向けて弾けないか期待をしたロングです。
ドル円は難しすぎるため、敬遠中です。
ユーロドル週足チャート
ユーロドル週足です。
下落したトレンドの距離からしますと、長らくレンジ相場が続いております。1年半もここのレンジにおり、昨年の暮れごろから今か今かと狙っているのですが、なかなか上にブレイクしてくれません(笑)
ただ懲りずに再びロングです。
この値動きに西原さんも志摩さんも感づかれておられるようで、お二人とも今週からロングしているようです。
僕も同じ動きを察知し、なんとなく経験的な直感ですが、同調しております。
ユーロドルもポンドドルも歴史的なショートポジションに傾ております故、弾けたときは強烈かと思います。
欧州のファンドもユーロドルショートトレードのポジションがここ1年悪いパフォーマンスらしく、このまま上を突きにいけばトドメをさせるのではないでしょうか。
やはり、米国発のリスクオフネタに期待したいところです。これがおそらく決定打になるでしょう。
簡単ですが、昨日の更新分はここまで。また今晩更新したいと思います。
夏休み相場にはもう疲れたので為替は長めのスイングポジのみです。この夏は貴金属と日経トレードだけしていたほうがよかったみたいです^p^;
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