志摩力男FXメルマガ 実戦マニュアル18話

今日はノートレ。

GMOクリック証券のバイナリーいじって遊んでおりました、こんばんわ、ひろぴーです。

え、それはZAIの記事でレビューするための肩慣らしですよ^p^

昔とだいぶ変わっておりました。ラダーオプションみたいですね。 ヘッジ用で色々と使えるかもしれません。

ちょっと案が浮かびました。他社のバイナリーも少し見てみる必要がありそうです。どこがFXと都合が良いか考えようと思います。

ニーズはかなりありそうなため。

まあ、またそれは記事にしたいと思います。

日経平均が思わしくない。

実によくない形です。ドル円よりも日経平均の形状が悪く感じるのは僕だけでしょうか。

IMG_2072

週足です。

世界中の主要株価指数と比べても非常に悪い形だと個人的には思います。

ドル円買って日経売ってみようかね(笑) それぐらいでも利益が出るような、そんな気分です。

本日も売買高がかなり少なかったようで、海外勢の取引高がすっぽり抜けてしまっているのでしょうか。

アベノミクスが本当に終焉という状態が続いているのかもしれません。

一人負け相場がさらに色濃く出そうです。

戻しがあったら、17000円をバックにショートしてみようと考え始めました。

日足に落としてみます。

日経平均日足チャート

IMG_2073

この日足を見る限りSMAトレードの良い入り口に位置しているように感じます。

安値を更新してこれば、SMA7タッチのタイミングから売っていけるでしょう。

MACDも0.00近辺ですし、ポジションは全て解消されているいるので、これからの下落トレンドは新規のトレンドになるはずです。直近の安値はブレイクしていくと思います。

リスクオンでも最も上値が重い投資商品と言っても過言ではないぐらいな値動きですので、当面、こちらのショートを狙っていきたいと思います。ドル円は米国の利上げがちらつくので、下落で勝負するなら日経のほうがよさそうです。

志摩力男 FXメルマガ

昨日、志摩さんが大変良さげな配信をされておりましたのでご紹介いたします。

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志摩力男の実戦リアルトレード  2016年06月01日 19時05分

昨日発表されたICM実施の英世論調査の結果には、本当に驚かされました。電話調査では常に残留支持が離脱支持を上回っており、しかも最近その差が広がってました。それなのに急に離脱支持が広がった背景には何があるのか、よくわかりません。態度未定が増えいたので、残留支持の人が考えなおして始めたのでしょうが、今は今後発表される世論調査の結果を精査していくしかないでしょう。

BREXITが現実化したとなると、シナリオは全て考えなおさなければなりません。

まず、すくなくとも米6月利上げはなくなります。本日のADPや雇用統計が多少悪くても、米利上げを前提にドルは押し目買い出来ると考えてましたが、このシナリオはなくなりました。

仮にBREXITとなった場合、GBPが下落するのみならず、世界中の株価が急落します。当然、リスクオフ相場となるので、ドル円は急落することになります。GBPJPYが最も下落するでしょうが、AUDJPY等も下落します。米利上げも当面ないですし、BREXITが呼び水となって、世界経済の中で脆弱な部分、新興国や、もしかしたら中国へ影響が波及する可能性があります。

(今年の最大リスクとしては、BREXIT、トランプリスク、中国リスクと考えてました。BREXITは可能性がかなり低くなったと判断してましたが、間違ってました。一方、トランプリスクは、米大統領線までまだ時間があるので、現時点での影響度は左程ないと思います。中国リスクが最大のリスクにして、いつかは顕在化する可能性があります。年初、中国リスクがクローズアップされましたが、上海G20において、リスク回避の努力がなされ、今危機は回避されてます。ただ、そのため、中国の民間債務は伸び続け、不動産価格も上がり続け、この状況はいつかは維持不可能と思われます)

では、6月23日までどのようにトレードするかですが、難しくなります。今後の世論調査の結果にもよりますが、離脱懸念がさらに高まった場合、6月23日に向けてGBPのレベルは調整されなければなりません。6月23日のイベントは、One timeのON/OFFイベントなので、結果が判明した時点でGBPレートは飛びます。よって機関投資家や大きな資金を持つ企業はヘッジができないので、オプションなり、キャッシュなりで、事前にある程度ヘッジする必要が生じます。

離脱でEURGBPは0.9,残留で0.73と考えてましたので、離脱確率が高まると0.80なり、それなりの高さへと「発射台」が動いていきます。世論調査の結果次第で、GBPは急騰急落するので、結果がわかった瞬間に便乗トレードしていくしかないかもしれません。

他の通貨ペアのトレードも難しくなりました。リスクオンポジションは難しい、どうしてもリスクオフ懸念が残ります。よって、目線はリスクオフポジションを作る方向にシフトせざるをえません。ドル円は、113-115円方向かと考えてましたが、BREXITリスク顕在化でその可能性はなくなりました。ユーロドルのダウンサイドですが、どうしてもEURGBPの買いが出てくるので、それも難しいでしょう。

本日、豪ドルがGDPの結果を受けて上昇してますが、市場全体がリスクオフに転じれば当然豪ドルは売られますし、RBAはの利下げ可能性も高まります。 また、リスクオン的になると米利上げ確率も高まるので、豪ドルドルは、どのみち売りやすいと思います。6月7日にRBAは理事会がありますが、これは政策変更なしと予想されているので、ここで利下げがなくても豪ドルが大きく上昇することはないでしょう。

少し豪ドルドルを売り増してます。持っているのはこれだけです。

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まあ、仰る通り、オジドルを無難におとなしくショートをしているのがベストかもしれません。

僕は現在、ユーロドルを少額ショートとNZカナダを少額ロングして放置プレイ中です。

オジドルは逃げたプライスが0.72~だったので、入りなおしても問題はありません。今一度、少し打診売りしてみてもよいかもしれないと思っている次第です。

結局0.7300まででした。今のところは。ここの上のストップロスを狩ってほしかったのですが、売り圧力のほうが強かったみたいです。

0.7250である程度狩られているでしょう。新規も入ってきていると思います。次は0.71、そして0.70がターゲットになるでしょうか。

なんとなくチャートを見ていたら、0.7050ぐらいで一度止まって、再び0.7150~0.720ぐらいまで戻りそうな気もしないでもないですが。。。

ここ最近、オーストラリアの経済指標は好調続きでしたら、それでも上値は限定的でした。よって、次は下をやるターンです。

明日か来週からではないでしょうか。このペアもショートエントリーをそろそろしようと思います。

いつも参考にしている志摩さんのFXメルマガです。 非常にファンダの勉強になるので一度ご購読あれ(*´Д`)ノ
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ひろぴー

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