昨日はパンローリングにご参加&お話しして頂けました方々、大変ありがとうございました。
また沢山の英気を頂きまして、勉強になりました。今後ともよろしくお願い申しあげます。
昨日の情報収集も踏まえ、そして日曜日にチャート分析をした結果、再々相場変更をしたいと思います。
また変わるかもしれませんが、悪しからず。今週前半は上方向で勝負です。
日経平均のロング、ドル円ロング、NZ円のロングを模索中です。ポンド円とかも良いかもしれません。
目次
ドル円ロング戦略の理由。
一番の理由としては、再三申し上げておりますが、国内アナリスト勢のドル円ターゲットなどが105円や100円に変更を始め、しっかりと111円をボトムに底堅くなってきたこと。
二番目としては、日足や週足が下ヒゲを作り続けて、ECBの混乱もありながらも、やはり堅調に推移してきたこと。
この値動きは正直、売り方を根負けさせるのには十分なインパクトがあったと思います。
そして、三番目ですが、IMMのドル円ポジションを見てみますと、3月8日火曜日の時点で、ドル円ショートが93867枚、ロングが29534枚と非常に傾きが出てきました。
3.2倍もの差を生じております。
先週から資源価格も堅調、世界的に株価も堅調になってきました。
買われているというよりは、空売りポジションが徐々に逃げ始めているようにも思えます。
そういった意味で、豪ドル円が最も早く上昇を始めたようにも思えます。金曜日に2円も上昇されると認めざる得ません。
オジドルの0.7520もしっかりと超えてきましたし、ファンダも考慮せず、チャート形状だけでみると、非常に美しいです。
クロス円も全て反転の形が整ってきており、想定外の戻りが狙えるように感じました。
ドル円日足チャート
木曜のローソク足形状、そして金曜のローソク足形状
この直近2本のローソク足は非常に内容の詰まった足です。
参加していたからこそわかる値動きとトレードだったと思います。
しっかり脳裏に焼き付けたいと思います。
チャートもヘッドアンドショルダーのようにもなってきました。ポジションの傾きもバッチリですので、素直に上昇で次こそ勝負を決めたいと思います。
ドル円も116円がしっかりとしたレジスタンスラインでしょうが、ここを大きくブレイクできれば、完全に売り方をいったんは一蹴できるはずです。
現在114円弱ですが、すでにあと2円と意外と近距離です。111円と117円、どちらが距離が近いかと言えば、117円のほうが直感的にも手の届く範囲のようにも思えてきました。
日経も金曜日のNYクローズは17000円台乗せです。ゴールドロングもしていることから、ヘッジ的な意味も含めてロングを検討中です。
もし今週火曜日に、日銀の追加緩和がなくて下落をしても、ドル円と日経は拾いに行こうかと思います。それぐらい方向がまとまってきました。
またまた躊躇なくドテン発想ですが、ドテントレードできてこそ、グッドプレイヤーだと思ってますので、負けを認めて再び考え方もポジションもドテンしていこうと思いました。
日経平均株価の目処
相場は想像をはるかに超えて動いてきます。
こちらもまさかの18000円超えを想定していこうと思います。
17000円や17500円は予想通り過ぎる戻り売りポイントです。オーバーシュートを狙います。
ドル円は116円もブレイクしてくれて117円ぐらいまで最終的にやっちまったほうが、売り方も一気に整理できるでしょうか?
そうなれば、国内アナリストも今度は「120円回復現実味」とかのタイトルが出れば利食い時でしょう(笑)
NZ円週足
久しぶりにNZです。
NZ円週足チャートですが、こちらも利下げを先週実施しまして、対円では豪ドル円と比べて出遅れております。
しかし、形状的には下ヒゲを付けて73円を何度トライしても抜け切れず、戻っていきそうです。
MACDもゴールデンクロスを再びしてきそうですし、0.00ラインまで戻れば、さらに上値を終えると思います。
ターゲット的には、80円ぐらいでしょうか。
オレンジのSMA200、黄色のEMA144、ピンクのEMA62、どれも似たような位置に集まり始めております。
移動平均線はローソク足のその一定期間の平均値です。その平均までは必ず戻る仕組みですので、このローソク足もこの3本の移動平均線が位置しているポイントまで目がけて一度向かう時期なのかな、っと思います。
先週の高値は77.75前後です。まだ100pipsもあります。そして、2月の高値は79.40です。ここを目指す展開で、明日から短い時間足でテクニカル分析をしていきます。
徐々に、戻り売り方を追い込んでいくイメージを持ちながらトレードとなりそうです。妄想は大事ですからね。勝手な理由づけですが、それができることによって、損切りが早くなると信じております。また相場のリズムもノッていけますから、習慣化することをおすすめします。
今日はざっくりとですが、明日はもう少し時間軸を落としてチャート分析をしたいと思います。
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結局メイン口座の1つに入るのはMT4業者になると思います。
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