円高方向の見立ては変わりませんが、ドル円が日足のMACDレベルでダイバージェンスが大きく発生中です。
水星逆行期間ということもあり、短期的に買い目線に切り替えました。
よって、豪ドル円のショートも利食いし、オジドルのショートのみとなっております。
ドル円の日足チャート分析です。
ボトム圏で大きく上下しておりまして、テクニカル的には反転がしやすい状況です。
ちょっとしたポジティブ材料で上に飛びやすいでしょう。
今晩から金曜のロンドンフィキシングにかけて、異常なほど上下運動を繰り返すと考えておりますのでリピート系の自動売買のほうが稼げるかもしれません。
ドル円は下落目線は変わりませんが、目先106円のミドルまで上値を伸ばせるのではないかと考えております。
目安としては、チャート上に記載しました下落チャネルレンジの上限ライン近辺からのショートです。
短期的にロングをして1時間足でRSIが上昇のダイバージェンスが出たら売りに切り替えたいと考えております。
かなり欲張ったシナリオですが、上昇と下落を取るイメージで勝負します。
水星逆行中ならではのトレードです。
4月15日までですので、為替市場は13日の金曜日まで激しい相場が続くと考えており、買ったり売ったりを続ける予定です。
オジドルチャート分析
変わってオジドルの4時間足です。
ショートポジションは一旦手仕舞って、浅い戻りを待ってます。
0.7715〜0.7725近辺で売りたいと考えております。
DMA25をバックに、レジスタンスラインは0.7715前後でおよそ引けます。
RCIが真横に向き始めているので、ローソク足は下落中ですが、少し余裕を持ちたいところ。
前述どおり、ドル円がもし上昇して利食いが出来た場合、ドル円ショートと同時に豪ドル円のショートも作る予定です。
オジドルは上下運動を繰り返しながら下値を切り下げていくイメージでおりまして、米中の貿易戦争は最終的に中国を苦しめる形で収まると思いますので、オーストラリアに取ってはいずれにしてもネガティブです。
輸出量は確実に下がるため、経済統計の指標は悪化しやすくなるでしょう。
豪ドルは対ドルでも円でも売り目線継続でいきます。ユーロ豪ドルのロングも面白いかもですが。。。
現在のポジション
ノーポジ。
ドル円を短期的にロング、オジドルをショート狙い。
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