森友学園問題がここへきて、大きな問題として発展しました。
加計学園なんて、と思っていたら、こちらはこのような形で発展したのは驚きです。
財務省や国税長官まで絡んでいたことにも驚きです。
日本の政治不安が広がるのは完全にネガティブです。国のトップの信頼が揺らぐのは経済成長に大きく影響を与えるため、今後は思いやられるでしょう・・・。
麻生財務大臣や安倍総理の進退について、継続を言及しておりますが、ちょっと今回はディープに関わり過ぎたかもしれません。
今週中に追い込まれて辞任の移行を固めるかもしれませんのでその場合はドル円下落になりそうです。
麻生さんは個人的に好きな政治家の一人なので残念でなりません。
国税庁の佐川氏も辞任になるようですが、まさに確定申告の今、納める側としては本当に腹立たしい出来事です。
これが彼らの給与になったり、退職金になることを考えるとまさにゲスの極みです。
永遠に官僚を追放でお願いしたいところですね。ただの税金ドロボーじゃないですか、それ。天下り先とかも許せないと思います。
さて、為替。
先週からドルカナダのショートをはじめておりました。先程利食いをしましたら、1.2860からまた売り指値をして待機です。
アメリカ貿易の関税引上げ対象外国として認定されましたので、カナダ売りが反転すると考えたからです。
オーストラリアもその一つとなるようですね。
標的はアジアとなったわけですね。中国、韓国、日本と赤字貿易となっているこの3カ国をセットで非難をしていきそうです。
ドルカナダのショートとオジドルのロングを考えて行きたいと思います。
ドルカナダのチャート分析していきます。
ドルカナダ日足です。
金曜日の雇用統計で大きく下落をしましたら、本日少し陽線となっております。
レジスタンスラインが引けそうな1.2865近辺をバックに売りっていきたいと考えております。
RCI26も天井圏を脱しそうですので、あと1〜2日経過すれば+80%を脱していくのではないでしょうか。
このタイミングで少し強めに売っていこうと考えております。
100ポイントぐらい取りましたが3回転ぐらい狙って強めに売ろうと思います。
RCI52も真横に向き始めれば徐々に垂れていくでしょう。それも考慮してあと1日ぐらいは我慢かなっと思います。惹きつける予定です。
オジドル日足
代わってオジドルです。日足になりますが、こちらも反転形状になっております。
今後もドル安基調が続くと考えておりますので、オジドルやドルカナダもこの流れを受けやすくなるでしょう。
関税の対象外とされましたので、これらの国にはリスクオンでよいと思います。
つまり、今後米国にとって都合の悪い国は通貨高となるはずです。
アジア諸国の通貨はあがりそうですが、豪ドルやカナダは利上げし易い環境が整ってきたと言えるでしょう。
オジドルは目先再び0.80を目指す展開でしょうか。
ドルカナダも中期的には1.20を狙えると考えておりますので資源国通貨高の波を早めに捉えたいと考えております。
RCI26の陽転にも注目です。これはもう3〜5日営業日後ですが。。。
オジドルは成行きで入ってしまって0.79ブレイクを目先期待する感じでしょうか。
現在のポジション
なし。
オジドルロングとドルカナダショート狙い。
ドル円は少し戻りをどうするか悩んでいる感じです。
マウンテンブログでマネックスFXの紹介をしました。全体的にスプレッドをさらに縮小したそうです。
ぜひご覧くださいませ^p^ドル円はまだ0.2で頑張るそうですww
- ひろぴー流!FXで勝つための4つの取組 - 2021年10月25日
- 【実践マイメイト】ついに初勝利!?ぴーたろう、75.2pipsの利益 - 2020年10月13日
- 【実践マイメイト】ぴーたろうが、まさかの−200pips!! - 2020年10月9日