10月相場。リスクオンオフの切り替え相場か。

9月の月末ロンドンフィキシングはそこまで荒れませんでしたね。

21時ぐらいから思惑のポジションが行き交って意味不明な値動きをしたようですが、ポンド円が上下に1円動く程度でした。

やや拍子抜けです。

持ち越しポジションはメイン通貨は触りたくなかったのでNZ売りのポジション中心のスイングのみになっております。

また北朝鮮がICBMミサイル発射の準備をしていると報道されておりますがどうでしょうか。

ポンド買い相場は1週間ぐらいで終わってしまいました。

またどこかのタイミングで上昇をするとは思ってますが、それをうまくつかむのは難しそうなのでしばし静観といきたいと思います。

正直通貨トレードはまた難しい期間に戻ったと思います。

 

ドル買いでいいのか?資源高相場もやってくる?

ドル高要因とドル安要因が表裏一体の相場となっておりますが、米国の実体経済が良好なだけに、FRBは粛々と自分らの仕事を推し進めていくと思われます。

12月の利上げは個人的に実施方向だと考えており、バランスシートも順調に縮小されると思います。

現在は米国の金融株を少しだけ買っており、ゴールドも買っております。

米ドルもポジションを一応取ってますし、バランス型のポジションとなっている状態です。

貴金属はそろそろプラチナやパラジウムなどを買ってみようかなっと考えている程度です。

AIの技術相場が近々やってくるように考えており、レアメタルの価格上昇が2000年台中盤から後半にかけてで起こったような相場がくるのではないかとも考えております。

また少しずつポートフォリオをいじり始めておりますが、リスクオンとリスクオフポジのバランスが非常に難しいですね(*´Д`)

一応ドル買いを組み合わせておりますが、新興国通貨と組み合わせたほうがいいように感じます。

向こう半年の展望ですが、米ドル金利上昇作戦で新興国の債務を増やしてやろうという魂胆もあるように思えます。

北朝鮮とロシアも中国も同時に苦しめるならば、米ドル建て債務を増やしてやる方法がベストかと思われます。

原油も現在は価格が上昇しておりますが、米国のシェールオイル・ガスのリグさえ稼働すれば事実上、米国が価格コントロールできる状態です。

こういった意味を考慮して、まず最も叩かないと行けないのが北朝鮮ですが、米ドル高と原油高にしてしまえば、だいぶ体力が衰え始めます。

国際的にコントロールを考えるならこのプランなのかなっと、ふと思い始めました。

原油のETFも買っていいかもしれないとも思っております。NY原油は50ドルを乗せて今のところ安定的に推移を始めておりますから、もうしばしこの価格帯をキープできるなら55ドルを超えてくるかもしれません。

原油安相場しか今までプランにありませんでしが、原油高で喜ぶ中東勢やロシアの支持を得て北朝鮮を苦しめられるなら原油高なのかもしれないとも考えております。

ISは叩き切っておりますので、一先ず原油高でも良いでしょう。

世界的なインフレ経済に移行するのはまだまだこれからなのかもしれないと考え始めました。

本格的なインフレ経済は最後にゴールドが上がる。

ドル高高金利時代ですと、ゴールド安になりそうですが、一線を超えるとゴールドが上昇しやすい時期移行しやすくなります。

直近ですと2006年ごろからゴールドは史上最高値を更新し始めて2011年まで上昇をつづけました。

好景気の終盤になると、悪いインフレに向けてゴールドが買われやすいです。

金融株も上昇しやすく、利回りで稼ぎはじめるので、長期金利の上昇は米国の投資ファンドの成績も上向きやすいです。こういった意味もあって、バランス型のポートフォリオが良いと考えている次第です。

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インヴァスト証券 リアルトレード頂上決戦グランプリ

インヴァストのトレードバトルでもポジションを取り始めました。

ゴールド買いで含み損を抱え始めましたが、これは仕方ないので買い下がりを模索しております。

金融株中心にポジションも取り始めており、リスクオンとオフもバランス型で勝負予定です。

最後に笑うポートフォリオはこれが良いように思えます。

ドル買い、株買い、ゴール買いと不思議なポジションになっておりますが、これでしばし様子を見る予定です。

中国株などはまた元気がなくなってきておりますので、新興国の株式はまだ買わない予定です。

よって、オセアニア通貨も買えません。

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ひろぴー

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