FXトレード 引き際の見極め方。

残り@27名!です。今週末ぐらいには締め切りになるかな?

まあ、キャンセルとかもあるでしょうから1割ぐらい多い目に募集はする予定です。

是非ともご参加よろしくお願い致します!(有料です。)

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いや、まじでやれる環境じゃないから!!

こんばんわ、ひろぴーです。

今日もノートレ。

なんというか、ビビッとくる感覚がなくて、やる気がみなぎりません。

チャートと値動き見た瞬間わかるんですよね。あかん、やる気ないわ、この相場。って。

ここ失点しないポイントですからね^p^ 自慢じゃないですがww

今日もチャートはちら見程度で、しかも明日もトレードしたいと思える通貨ペアはないです。金曜日待ちかな。

今日はトレードの引き際のついて語りたいと思います。

 

相場から一歩引き下がるためには。

たまに質問を受けます。今日も受けました。

ひろぴーさん、引き際がうまいですね〜って。

これは正直非常にうれしいコメントです。

ほらね^p^?っと優越感は多少あります。(レベル高い質問だし!)

金曜日のブログで根負けして、もう嫌じゃーーーっと更新した日記があると思います。

実は素直にいやだー!!っと思った値動きをされたときって、みんな同じ気分なのですね。

相場から1歩遠ざかって、休憩することができるようになると無駄な失点がなくなります。

これは非常に年間収益を左右します。

 

僕がいつも引き際だと見極めるポイントは3つあるので紹介します。

 

1.ポジションの傾きを読むことに含まれるのですが、特に注意なのが市場参加者が押し目買いというスタンスをとる、または戻り売りというスタンスをとっているとき。そして自分もそうせざる得ないとき、投資方針がどうしてもみんなと重なってしまう時。

 

2.自分を含めて他のプレイヤーもある程度儲かり始めているとき。

 

3.トレンド最中のローソク足とくらべて、現在のローソク足に長めのヒゲを残すことが多くなってきたとき。

 

今回の場合は、ユーロドルはほとんど押し目買いだと思いますし、ドル円はほとんど戻り売りだったと思います。

もちろん自分でもそうとしか思えないです。

ですが、コラムやTwitter含め、ニュースなどを見ている限り、同じことを口にしている人が半数以上いる場合は本当に注意です。

間もなく難易度の高い相場がやってきます。

 

このタイミングではスキャルだろうがスイングだろうが参加しているプレイヤーは失点が重なります。

中途半端にしかトレンドが発生しないからです。

こういったタイミングで失点を如何に減らせるか。

さらに言及するなら、兼業トレーダーの方なら尚更やってはいけません。

その都度対処できませんので、見極める力は専業トレーダー以上に重要です。

無駄な失点が年間収益に大きく影響を与えますので、手法手法と固執するのも良いですが、とにかく失点を防ぐ機会を減らすべきだと思います。

実はここの失点を防げる期間がわかると、それはそれで優越感に浸れます。

勝った気分です。昨日も本日もドル円とユーロドルは非常に難しい値動きをしたと思います。多くの方は失点をしたでしょう。

なんでこんなポイントでこの人達トレードしてるんだろう(笑)?

休むも相場でも楽しめるようになると、1歩成長するのではないでしょうか?

※トレンドの終盤からは市場のコメントに超注目すること!

 

勝負は金曜日!

よって、こういった相場はステイが正解だとは思います。ここを的確にあてて百戦錬磨で戦えるプレイヤーは中々いないと思います。

たぶん明日もやらないと思います。これは金曜日の夜中に向けた準備期間です。

ジャクソンホール講演に向けて市場は準備をはじめております。ドラギ総裁に久しぶりの出席を受けて、市場は期待を込めてユーロロングをしてきました。

この日が、まさにこの数週間の市場のテーマ、終点でもあります。

欧州の利上げは確実に来年ですし、テーパリングですら来年の1月が最短です。

それにもかかわらず、ユーロドルは今年に入って1500ポイントも上昇しております。

この2ヶ月間では700ポイント以上の上昇です。明らかに意味不明な買いだったと思います。

ズバリこのタイミングでセルザファクト的な値動きになるのか、超タカ派でユーロ買いになるのかは定かではありません。

狙うところはズバリ、どのタイミングでバランスを崩してユーロ売りになるか?

これ一点に限ると思います。

このバランスを崩したタイミングは見事に面白いぐらい下落すると思います。

但し、では予めユーロをショートしておこうというのはナンセンスです。

トレンドに逆らったトレードには変わりありません。

やはりその崩れるタイミングでスマートに勝負する力量は必要だと思います。

 

そのような理由から、勝負する意味がない相場は引き下がる必要があります。

このようなトレードチャンスはその前に必ずといっていいほど中途半端なボラを維持したレンジ相場がやってきます。

非常に難易度が高い相場という意味です。

それはまさに今でしょう。 (今週前半)

 

いつもどおりトレードできている方はもちろん問題ありませんが、勝てなかった人は見直してみるべきでしょう。

いつも通りの勝てるポイントがワークしていたのか、いつもどおりのトレードルールやシナリオ通りのパターンがハマっていたのだろうか?

よく確認をしてみてください。

 

今一度確認ですが、引き際のポイントは、

1.ポジションが傾いて、皆が同じことを言い出した頃合いからはトレードを控えめ、または辞める。(押し目買い、戻り売りばかり)

2.このトレンド相場で少し前はみんな儲けていただろうか?儲けやすかったのではないだろうか?っとリサーチしてみる。

3.トレンドの終盤ではローソク足の上髭下ヒゲが極端に伸びていないか?

この3つの条件が整った期間はとにかくやらないほうがいいと思います。

今のドル円やユーロドルをご覧になればお分かりいただけるでしょう。

今日はテキストだけですが、このへんで。

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