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すみません、日曜日はバス釣りいっておりまして、全身疲労だったため更新をサボりました。
釣果は41センチと47センチでした( ゚∀゚)b
なかなか上出来です(笑)
では為替。
既報通り、持ち越しポジションはなしでした。ゴールドだけ放置プレイしてありますが。。。
今日もチャートを見ている限りもう1日ぐらい様子をみたいと思います。
なので「休むも相場」っということで、なるべくチャートをみないようにはしております。
次狙う通貨ペアとしてはユーロ円のショートを考えております。
地合い的にはもう間もなくという日足の形状です。
今週金曜日はジャクソンホール講演です。久しぶりにドラギ総裁も講演するそうですから、期待が高まっているようです。
ユーロ高牽制は出ると考えてます。
但し、インフレ方面へ舵を切った内容になるのではないでしょうか。
問題はこのイベント後からユーロが売られるか否かです。
市場のポジションは相当膨らんでおりますし、ポジションの傾きを考慮するとセルザファクトになりかねません。
安易にユーロドルの押し目買いに走りたくないのが本音です。
その金曜日までに調整が進むのなら少しロングして金曜を迎えても良いようにも考えておりますが、ドラギ総裁はこういったイベントでハシゴを外した前例が多数あるので期待はしたくありません。
静観を基本として今週のトレードは控えめにしようかと考えております。
おそらく市場もそのようになってくるでしょう。
日経平均が弱い?
出所:FXTF Mt4チャート
今日は久しぶりに日経先物指数をアップします。
ドル円と比較すればわかるように、本日は日経指数が弱いです。
なぜでしょうか?
米株も元気がなくなってきました。今年の1月の初営業日はS&Pが史上最高値スタートの窓開けスタートでした。
そこからさらに指数ベースで15%ほどの上昇です。
3月は若干の陰線ですが、十字線でした。それ以外はすべての月で陽線です。
ようやくこの8月でまともな陰線を今年初だそうとしております。
それほどすごい強気相場だったということになります。
世界の中央銀行はインフレに舵を切りつつあるのに、それを無視し続けた値動きがここ1年以上続きました。
それが米国株式相場です。都合の悪いファンダは無視、都合の良いことには大きく反応して買い上がってきました。
これをAI相場ならではと割り切るならそれは良いのですが、では下落がはじまったらどうなるでしょうか?
AI相場はひたすらショートを続けるのかもしれません。
月足でS&PはMACDがダイバージェンスをしておりますし、AIが順張りトレードに切り替わったら長期的な下落トレンド入りということになります。
特に決め手となるようなファンダメンタルズは考えにくいのですが、利上げの影響が徐々に出始めて市場がバランスを崩すタイミングはやはりこの秋相場であるように感じます。
基本10月か11月まではリスクオフポジションを前提に勝負をする予定です。
トランプラリーで見せつけられた意味不明な上昇トレンド。
あれが下降トレンドで起きるなら、同等のインパクトはあるでしょう。
ドル円ショートもそうですが、もしかしたら、ユーロドルはユーロドルと1.30とか上昇してしまうかもです。こういったあり得ないが時代と共に過剰になってきていると思いますので、次のちょっとしたリスクオフが大きなトレンドを発生させるのかどうか、注意深く観察していこうと思います。
今日は漠然としておりますが、ポジションを持っていないのでこういったマクロ的な話にしました。
今週か来週中にもまたリスクオフポジション中心で予定をしております。調整の戻し待ちといったところでしょうか。
ビットコインがいまいちパっとこない方へ
話が変わりますが、面白いことにやはり値段が上がると質問が増えます(笑)ちょっとだけビットコインの話をいれておきます。
イーサリアムなどのアルトコインへの質問も多いです。
投資家ならこれほど素晴らしい技術へ何故さっさと投資しないのだろうっと疑問に思っているのですが・・・。
っともあれ、乗り遅れようが乗り遅れたと感じようが、その中で対処していけば良いと思います。
ビットコインよりあとに出てきたコインはそれはそれは本当にすばらしく改善されたブロックチェーン技術が搭載されております。
Googleだって、1998年9月に設立された会社です。当時はITバブルに沸き始めたころに設立した会社です。
それで世界の頂点にまで上り詰めました。
暗号通貨バブルは今年3月から始まったといっても過言ではありません。
僕の注目しているアルトコインでイーサリアム(ETH)やネム(NEM)、リスク(LISK)、ジーキャッシュ(ZEC)などがあります。
これらのコインの誕生まだ1年前、2年前の話です。
本当にまだまだ若いコインなのです。
このコインを買うことによって、開発元の企業に資本が入り、企業が成長していきます。株式という形から変貌を遂げて、BTCで資本調達や発行したコインで資本調達をするなど、実は株式⇒発行コインといったクラウドファンディング型で資本を集めているのです。これは新しい資本の調達方法です。
従来ならば、東証やダウなどに上場しないと、大々的に資本を調達することが難しい時代でしたが、今は世界中からスマホ1台で投資ができる環境にあります。
アフリカの国々の方でも簡単に購入することができるのです。
今回は間違いなく世界初のグローバルバブルとなるでしょう。これは非常にトレーダーとしては大きなチャンスです。
■1999年ITバブル 企業の時価総額は?
これらのコインの時価総額はまだ数百億だったり数千億です。(イーサリアムは2兆円を超えておりますが・・・。)
ITバブルのころは光通信が7~9兆円?ちかくまで時価総額が膨れた時期があるようです。
今のアルトコイン時価総額なんて1/10や1/100程度、またはもっとそれ以下です。
20年前の円ベースでその価格ですから、グローバルな視点でいいますと、当時の時価総額なんていまの価値からすればもっともっと小さなものでしょう。
よって、今回の暗号通貨バブルはこれを優に超える時価総額に膨れ上がると考えております。そしてそういったブロックチェーン技術を研究・販売している企業が多数出てくると思われます。
こういった過去の歴史から学ぶとすれば、まだまだ小さなものです。この技術ポテンシャルと市場全体の時価総額の小ささを考えると、伸び白はまだまだあるように感じます。
ぜひとも迷われている方は、一度買ってみることをおすすめします。
っということで、投資家向けにわかりやすくものすご~~っくかみ砕いてこんな記事を2つ用意しました。
⇒ビットコイン初心者向け、わかりやすく、投資して、儲けたい。
ぜひ読んでみてくださいね~!
以上!
だいぶ長くなっちゃったな^p^;
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