うたた寝してたら、こんな早朝に^-^;
おはようございます、ひろぴーです。
ソファーで3時間完全に眠っておりんした( ;∀;)
今日は午後一からブロードネットさん訪問なのにww さっさと書いて今一度寝よう。
昨晩発表された米国のISM非製造業がかなり悪化していた模様で、予想56.9のところ、53.9ポイントとかなり差異があったようです。
非ISMで55を割り込むのはかなり久しぶりではないでしょうか。調べてみると去年の8月ぶりでした。
53.9が決して悪い数字ではないのですが、今年は常に57前後で推移していたため、ちょっと市場への印象も悪かったのかもしれません。
地合いも悪いことからドル円が売られました。
NYクローズは110円割れで締まりそうです。今日の東京時間は日経先物も含めてちょっと悪化しそうですね。
目次
ドル円チャート分析
今週は4日営業日でわずか1円ちょっとのレンジ相場に収まっていたようです。
今晩は雇用統計ですが、ようやく下に抜けますでしょうか?ADXも25を超えてきそうですから、下降トレンドが再度発生かもしれません。
RCI26もこの足が完成で再び下方向に向きますから、3本共下向きです。条件が揃ってきました。
109~110円のステージに移行するのではないでしょうか。
雇用統計前にここまで仕掛けてくると、下方向にいきたがっていると考えたほうが良さそうです。
ポジションは変わってませんが、引き続き、豪ドル円、NZ円、スイス円のショート継続を予定しております。
豪ドル円チャート分析
豪ドル円の日足になります。
ダブルレポ発生中です。(DMA3×3の位置関係上)
87.50も割り込んできたことから、もう一段下の下値の余地が拡大してきました。
一昨日の記事で書いた通りですが、2日営業日経過しまして思惑通りの展開となってきております。
ご覧の通りRCIが+80%ラインを割り込んできてます。
そしてローソク足が直近安値を割り込んで、テクニカル的にもダブルレポ発生でかなり好条件です。
87円もサポートラインが引けるポイントですが、ここさえクリアすれば86円まで一気に攻め込むことができると考えております。
為替市場はリスクオンのファンダに反応がかなり限定的になってきておりますので、今日のドル円次第でもありますが、少し強めに下落するのかもしれません。
ユーロドルも1.20ぐらいまで追い込むのかもしれません。
引き続きユーロと円買い相場でトレードを継続したいと思います。
持越しポジション
雇用統計ですので、少しだけ利食いを入れました。全体的に2割ぐらいです。
持っているポジションが全て含み益なので、欧州時間までもう少し利益を引っ張ってさらに2割ぐらい縮小して雇用統計を迎えたいと思います。
スイス円とユーロスイスがメインポジション、ドルスイスも少々。全てスイス売り。
ユーロドルロングをすこし。
豪ドル円とNZ円のショート継続。今日はどちらかというとNZ円のほうが下落するように考えております。
こんな感じです。週越えもこのポジションでいきたいと今のところ考えております。
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