今日は急遽帰省しました、こんばんわ、ひろぴーです。
そしてBTCの急落にまた一生懸命ノートから戦っておりましたww
こんな時間に^p^;
投機がいないマーケットというのはこうも恐ろしいものかと考えさせられるビットコイン市場。
まだビットコインならいいのですが、イーサリアムやネムなど、信用取引の玉がほとんどなくスプレッドも広いことから下落がはじまると止まりません。
為替のマーケットだと流動性も厚く、相手側のオーダーが出てきますのでプライスが安定しやすいのですが、暗号通貨市場はまだまだだな〜っと考えさせられる一日でした。
ちょっと強めにビットコインを空売り繰り返してますが、今週末、個人的には最も危険な期間だと考えているため、ショートポジションを保有して乗り越えようと考えました。
いきなり話が脱線しましたが、ビットコイン市場について思ったことを書いてみました。土日もあるのが幸か不幸か(*´ω`*)
さて、為替。
米国の消費者物価指数、小売の指標は悪化してました。
米国の小売が2ヶ月連続でマイナスなのは久しぶりです。調べてみると2015年の1月と2月がそうでした。
小売が悪いっということは消費に陰りが見えてきている証拠ですし、米国のGDPの7割が個人消費によって支えられておりますから、今月出てくる数字は要注意かもしれません。
ドル円は売られて、ドルストレート全般ドル売りとなりました。この動きは少し継続するかもしれません。
これで9月の利上げは完全に遠のいたと思いますし、少しイエレン議長がハト派よりになりつつありますから、米ドルは買われにくくなると思われます。
但し、米国株は上昇でしょう。金融引締めが遠のいたという見方で今日は米国株が上昇してます。
リスクオンオフの甲乙つけがたい展開ですが、乗り越えていくしかないでしょう。
今日はユーロドル、オジドル、NZドルのロングを持ちつつ、ドル円の融合ロングを一部入れてクロス円ロングにしておりましたが、ドル円はカットして現在は少し売っております。
このポジションで持ち越そうと考えております。
目次
オジドルチャート
今日は出先なので、スマホからのキャプチャです。
シンプルにローソク足だけにしてみました。
オジドルの週足なのですが、ついに2年間抑えられていた高値を抜けてこようとしております。
米ドルはあれだけ利上げをしましたし、オセアニアはこの2年間bearでしたが、それでも上昇をしてきております。
おそらく反転の合図でしょう。全て織り込んでいるように感じております。
米・豪の金利差はわずかなものになってきましたが、次はオセアニア通貨が利上げする可能性に期待が入り、やはりロングになってきているのでしょう。
引き続きロングの継続をしたいと思います。ターゲットは0.80でしょうか。その手前ぐらいにリミットをセットしたいと思います。
しっかりと安値を切り上げて来ておりますし、教科書どおりのトレードだと思われます。
■ユーロ豪ドル日足
ユーロ豪ドルの日足です。ユーロドルが上昇をしておりますが、それ以上に強い豪ドル。
次にECBからユーロ高についてハシゴを外すような真似が出ますと、米ドルと同じように急落するでしょう。
それに備えてこちらも見ておこうかと思います。今週は1度だけトレードしましたが100pips以上取ることができました。
直近安値をブレイクしますとさらに走りそうです。
月曜日は中国の四半期別GDPです。個人的には+6.9%ぐらいは出るんじゃないかな?っと思い、事前予想よりかは楽観視しております。
その場合、オセアニア通貨に買いが入ると思いますし、リスクオンの値動きが強くなるかもしれません。その場合も考慮してドル円のショートは少なめにしておこうと思います。
また火曜日にはニュージーランドの消費者物価指数の発表もあります。こちらにも要注目です。それを狙ったNZドルのロングも持っているというわけです。
【持ち越しポジション】
ドル円の少額ショート112.60
スイングポジション:ユーロドル、NZドル、オジドルのそれぞれロング
今週は久しぶりにたくさんトレードしました。来週はユーロドルが1.15トライを見せる場面があると思いますが、そことの駆け引きとなりそうです。
ユーロドル参加社は順調に含み益を膨らませてきていると思われます。上値がそろそろ重くなってくるころではないでしょうか。
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