イエレン議長の発言から調整相場

今日の調整相場は意外でした。

結局ポジションを取ったのですが、微損で撤退。

コツコツカットしてますが、今日はうまい損切りができました。

その後ユーロ円も急落。ユーロ買いのポジションが何故か調整という動きになりました。

完全に捕まった値動きに感じます。もしかしたらユーロドルももう少しだけ調整するかもしれません。

1.1410〜20でロングをしたのですが、カットしようかなっと考えております。

ユーロ円やドル円は短期的にショートで回せるように感じます。

買われ過ぎは明らかでしたから、ちょっとだけ調整が深くなってまた急激に戻す相場でしょうか?

押し目買いは明日もやらない予定です。金曜日まで値動きを見てから判断すると思います。

目先浅い戻り売りに変更しました。

 

ドル円の4時間足

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参考:■SMAトレード手法

 

 

ドル円4時間足です。大きなトレンドが出来た後のちょっと急激な反転。

戻りが浅く下落してきたので、明らかに捕まっているプレイヤーはまだ多い気がします。

丸で囲ったポイントは21時半に一瞬付けた高値ですので、ここで逃げれているプレイヤーはいないと思います。

明日の東京時間で戻り売りが良いかもしれません。

下値をここで試しに行く週後半戦となりそうです。113.40~50ぐらいからショートしたいと考えております。

ただイメージとしては、この捕まった状況で113〜113.50で明日の夕方まで推移をしたとします。

その場合は含み損プレイヤーはヤキモキしてますし、新規で押し目買いをする時間が多くあるため、新規で断続的小ポジが入ってきます。

こういった値動きになった場合は成行きでショートを入りたいと思います。

ターゲットは112.60ぐらいでしょうか。

MACDも陰転し、ここでトランプジュニアのネタが放り込まれてきますと、また過剰に反応するパターンだと思われます。

キャリー・トレードの難しいところがここですね。

順調に上昇をして、急に下落をする。そして何事もなかったかのように気づいたら上昇している。

どこまで付き合うかの勝負となりそうです。

ドル円、ユーロ円、ユーロドルがちょっとむずかしくなりそうなので少しオセアニア通貨に逃げようと思います。

 

ユーロ豪ドルチャート

IMG_3993

参考:■SMAトレード手法

4時間足です。

豪ドルが少し強くなってきました。オジドルもちょっと買ってみました。

ドル円が下落してますが、ユーロドルが下落⇛調整確定になると、やはり今まで一番安全だったユーロ円の下落幅が大きくなります。

ここが難しくて、ユーロ円の押し目買いをちょっと躊躇している理由です。かなり余裕をもって、深い押し目を狙っていく予定です。ですので、もう1〜2日様子をみて押し目を拾いたいかなっという目線です。

ですので、その短期的にユーロ豪ドルのショートを狙ってみようかなっと考え始めました。

明日、中国の貿易終始発表、今月後半からはオセアニアの経済指標が続きます。4〜6月期の消費者物価指数が好調な結果になれば、今日カナダが利上げしましたが、その流れに乗って資源国通貨も勢い付く可能性があります。

カナダのロングは結局作ってませんが、様子をみて、買われすぎの調整を狙うのか、純粋に買うのか決めたいと思います。

まだコツコツカットの時期が続きますが乗り越えて行きたいと思います。

持ち越しポジション

ユーロドルの少額ロング(カット濃厚?)

ドル円とユーロ円の短期ショート狙い。金曜日までに勝負を付けたいと思ってます。

オジドルをロング。

ユーロ豪ドルをあえてショート狙い。

だいぶ漠然として申し訳ないのですが、これを狙いたいと思います。毎日コロコロ戦略が変わりますが、コツコツカットしてホームランを狙いたいと思います。

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ぜひ通貨ペアもチェックしてトレードしてみてくださいな。。

ひろぴー

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