今日もこれといって大きな動意はなく。
為替相場はまだ方向が薄そうです。こんばんわ、ひろぴーです・。
先ほどポジションをいくつか縮小しました。
ドル円のショートとポンドドルのロングは継続中です。ポンド円はデイトレで買い回転しておりました。今のところうまくワークしてます。
今晩は米株がおとなしく推移をしております。
が、まあおそらくこれもまた週明けには崩れるのではないかとも考え始めております。
どうしても形状が悪いですね。特にNASDAQの週足はダブルレポ気味になってきております。
来週の中ごろには中東のカタール断交問題に進展がみられるのではないかと考えており、事は深刻化してもう一歩突っ込んだリスクオフになるのではないかと思われます。
原油価格は今のところ戻し始めておりますが、月曜か火曜あたりにショートをしてやりたいとも考えております。
特に変わり映えはありませんが、ポンドドルチャートから分析したいと思います。
目次
ポンドドル4時間足
出所:FXTF MT4 ポンドドルチャート RCI使い方 詳細ページへ
フィボナッチ引いてみました。
めぼしい押し目を探しましたが、50%戻しのポイントが水平線も引けてクラスターポイントとなります。
1.2810前後ですが、ちょっとここまで押してくるとは考えにくいです。
1.2860もまだちょっと距離が遠いように感じます。高値を超えていってしまうケースでしょうか?
週足でみると、1.3050を超えて行けば、完全にボトムアウト形状に成長していくと思われますので、ターゲットが1.34や1.35ぐらいにできそうです。
本日の英国GDPは予想通りでした。欧州圏のCPIは良好だったようです。欧州の経済指標も順調な結果が出ている模様です。
もうすこし流れにそってトレンドを追いかけたいと思います。次の押し目はRCI9が上を向くタイミングで成行で入るとよさそう思えます。
NYゴールド
久しぶりにNY金です。
ドル円は上昇気味ですが、ゴールドは売られきっておりません。
ポンドドルやユーロドルが上昇していることから米ドル自身が強いわけではない証拠でしょう。
今年は緩やかに下値を切り上げている相場が多く、リスクオフネタがあるたびに大きく反応しておりました。
米ドルの利上げなどゴールドに都合の悪いファンダではしっかりと下がり切りません。強かったと思います。
年3回以上も利上げ実施を唱えているFRBですが、こんなにもNYゴールドが下がらないのは正直想定外でした。
非常に堅調だと思われます。
こちらは久しぶりに昨日から中期ポジションとして買いを持ちました。
1300ドル超えを狙ってこの夏を乗り越えられたら良いな~っと考えております。
結局6月は最終週のポンド相場のみでした。ある程度利益を確保することができましたが、やはり退屈な日のほうが圧倒的に多かったですね。
7月もそうなるのでしょうか?
まあ、またじっくりとチャンスを狙っていきたいと思います。
週越えポジション
ドル円売り、ポンドドル買い。NYゴールド買い。
日経先物は中途半端だったので、利切りしました。
また当面このポジションを継続予定です。
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