最近日曜日が一番忙しいひろぴーです、こんばんわ( ゚Д゚)ノ
依頼を受けている仕事を集中してやる日でもあるので、PCと睨めっこ続きです。
昨日更新した記事はFRBが利上げを急がなくなる理由とエリオットカウント記載してみたチャートを紹介しました。
併せて、今回の地政学リスクです。
北朝鮮問題がさらに悪化した場合、最終的には円買いになるのか、円売りになるのかは専門家でも意見がわかれてます。
これは議論しても最終的にも折り合いがつかないと考えてますので、ひとまずはトレンドに乗ろうという選択肢で良いのではないでしょうか。
あと最も現在注力しているのがゴールドです。
有事のゴールド買いでもありますし、米国の想定利上げペースが遅れるとなると、地政学リスク、フランス大統領選挙などどれをとっても買っておくべきものではないかと考えた所存です。
5月中旬までは特に使えるのではないかと考えております。
ですので、今日は久しぶりにゴールド分析です。
目次
NYゴールド月足
NYゴールド月足です。
昨年はたくさん稼がせて頂いたものですが、今年はまだ手を付けれてませんでした。
トランプ大統領誕生⇒高圧経済への思惑から、ゴールドは売られました。なんとか踏みとどまって、今年は意外にもジワジワと上昇をしております。
トランプ氏が大統領選挙を制した日には1330ドル付近まで上昇しましたが、そこから米国連続利上げの思惑などで1100ドル前半付近まで下落してました。
再度度重なるリスクオフネタで上昇中です。
ターゲットを1300ドル後半~1400ドルにしてます。ここを超えて行きますと1500ドルがターゲットになりますが、ちょっと難しいかな?っとは思います。
しかし一応1400ドル前後を狙っております。再び米国からドル高けん制が続けば、十分とどく範囲なのかな、っと考えております。
リスクオフポジションは一応円買いをしてますが、こちらがメインです。
豪ドルNZ4時間足分析
出所:FXTF MT4 ドル円月足チャート 参考:RCIトレード手法
さて、オージーニュージの4時間足です。
現在仕込みが7割完成しました。
1.0750まで沈むタイミングが今週あるなら買い増しをして10割ポジションにしようと思います。
4時間足で見てみますと、ADXがまだ沈みぎみです。
が、RCIやローソク足形状を見る限り、反転基調です。1.0850をクリアに超えてこれば、再び日足ベースで、高値をこえていけるでしょう。先週は中国の貿易収支といい、経済指標が抜群でした。
北朝鮮から鉄鉱資源の仕入れを減らした分、オーストラリアから仕入れているため、貿易統計が良好です。
地政学リスクが収まった時に大きく上昇も見せる可能性があるのが、この豪ドルNZではないかと考えております。
その場合、ADXも25ラインを超えてこれば4時間足でも上昇に演じるのではないかと考えております。
勢いに乗じた戦法で対応予定です。
【今週のターゲットポジション】
新規のポジションは変わらず、追加ポジも特になし、このままホールド予定です。
追加するなら、ゴールドと豪ドルNZでしょうか。
ドル円ショート(リスクオフ)
日経先物ショート(リスクオフ)
ドルカナダショート(ドル単体安を狙ったポジション)
豪ドルNZロング(地政学リスクとは無縁のポジション)
NYゴールドロング(リスクオフ これが一番比重大きいです。)
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