今日は事務処理でフル回転。
こんばんわございます、ひろぴーです。
ビットコイン関連の仕事ばかりですが^p^;仮想通貨が面白すぎて泣けてくる。
なんとかGW前までに一通り終わらせたいと考えております。
では、為替。
明日から水星逆行期間に入ります。3週間強と長いので、なんとか失点を防ぎたいところです。
ありえない切り返しが起こりやすいので、短期トレードに徹します。
1時間足以下の予定です。スイングはメイン通貨はなるべく中止で、マイナー通貨ペアで行きたいと思います。
目次
ドル円1時間足月曜日の戦略
■出所:デューカスコピー・ジャパンJ-Forex
TDシーケンシャル、TDコンボが使えるツールです。
さて、早速1時間足から分析していきましょう。
先週の金曜日は雇用統計後、爆睡してしまいました。
111円台まで乗せてみたいですね。ノーポジなので、見てませんでした。
逆行期間ですので、オシレーター系の数値がフリ切ったところから逆張り予定です。
またはTDカウント9が点灯したあたりから逆張りでしょうか?
まず、ドル円が月曜日に下落していくならば、欧州前ぐらいの時間から買っていきたいと考えております。
イメージでは110.50円あたりからです。
逆に上昇していってしまうならば、112円前後から売っていきたいと考えております。
ちょうど、111.50~60はレジスタンスラインが引けるポイントですし、ストップロスが発生した後からショートしていくイメージでしょうか。
ただ個人的には、添付チャート通り、押し目買いから入ってみたいと考えております。
TDカウントとRSIに注目してます。
スティーブ・バノン氏が降格?
志摩さんのメルマガが就寝後に来ておりまして、スティーブ・バノン氏が国家経済戦略会議の常任メンバーから外された模様です。
ロイターやWSJにも掲載がされておりました。影の大統領と呼ばれていた人物で、保護主義色がかなり強い人物です。
トランプ大統領の義理の息子にあたるクシュナー氏とウマが合わなかったそうですが、結果的にはバノン氏が追い出されつつあるようです。
ヘルスケア法案の失敗の元もバノン氏の傲慢な態度、対応がきっかけだったようで、これが原因で共和党内がまとまらなかったという噂もあり、トランプ大統領も飽き飽きしていたのかもしれません。
さらに中国での会談もありましたから、ちょうどよい手土産話になったのかもしれませんね。
妄想はこの辺までにしておいて、保護主義者が一人欠けたことによって、ドル安の要素が落ちつく可能性があります。
円高相場に少し歯止めがかかるか、ドルストベースでドル買いになるかと考えております。
戦争関連の報道も目立つため、ドル円の買いも良いですが、新興国通貨や資源国通貨と組み合わせてドル買いが良いようにも思えます。
ドルザールで先週失敗しましたが、ドルトルコとかこの辺を少し打診買いしつつ、ドル/資源国通貨のロングとかも作ってみたいと思います。
今週以降のリスクオン・オフの注目点・まとめ
ドル買い材料としては、共和党内でのバノン氏の影響力低下、6月利上げの思惑、FRBバランスシート縮小議論あたりでしょうか。今月の消費者物価指数も前年比ベースで注目です。また2.5%~とか出ますと、利上げ確率がさらに高まるように思えます。
逆にドル売り要素としては、シリア攻撃、北朝鮮関連の戦艦配備などの牽制行動でしょう。
よって、ドル買いのリスクオフでもドル買いになる通貨ペアが良いのかな、っと思っております。
あとTDカウントがデフォルト設定で搭載されているデューカスコピー・ジャパンです。
↓↓水星逆行期間では超使えますので、ぜひ参考ツールにしてくださいな。↓↓
デューカスコピー・ジャパンのJ-Forex
TDシーケンシャル、TDコンボのインジケーターも入っている優秀ツールです。
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