本日は、雇用統計。トレードは放置して雨の中釣りいってきました。
猛烈に眠気と闘いながら更新中、こんばんわ、ひろぴーです。
今週、ショートしていたドル円、ポンド円、豪ドル円のポジションはスクエアしました。
ポンド円はある程度利益が残りましたが、レンジを上下しているドル円や豪ドル円も微妙な結果に。微益で撤退となりました。
また上がったところを売りたいと思います。
そして米国雇用統計は雇用者数が9.8万人増と予想を大幅に下回りました。米国失業率は4.5%は僕のFX歴の中でも過去最低の低さです。
完全雇用状態ではないでしょうか。
労働者賃金上昇率も事前予想通りですので、FRBの予測に変更はないと思われます。
トランプ政策で失望してリスクオフ、利上げ期待で米ドル買いになってリスクオン、かなり難しい相場かと思われます。
個人的には短期トレードのみで引き続き対処継続予定です。
目次
ドル円4時間足は調整波?
出所:FXTF MT4 ドル円チャート 参考:RCIトレード手法
ドル円4時間足です。
下降トレンドラインが引けるポイントですが、煮詰まりつつあります。反転しやすい形状になってきたと思います。
EMA62をしっかりと抜けてくるタイミングになりつつありますので、戻しの目処としては黄色のEMA144線でしょうか。
そうしますと、111円台後半がターゲットになります。(111.60~80円ぐらい?)
ただ、RCIの形状がよくわかりませんので、ローソク足がもう数本形成したあと考えるほうが得策かな、っと感じます。
よって、ドル円は見送りです。月曜日の夜ぐらいからまた考えれば良いかな程度で考えております。
110円が非常に堅いようです。もうしばらく割れるには時間がかかりそうですね。
豪ドルNZチャンス到来?
出所:FXTF MT4 豪ドルNZチャート 参考:RCIトレード手法
豪ドルNZの日足です。
雇用統計のどさくさに紛れて1.0760付近まで一瞬付けたようです。
悩んだのですが、一旦買いは見送りにします。
来週は中国からの経済指標がいくつも出てきます。また4月ですから、オーストラリアからの四半期別インフレ率の発表もありますから、慎重に行きたいと思います。
豪ドル円が下落基調ですが、オジドルも下落基調です。
もう少し買いポジションが抜けてから再び新規参入したいと思います。
水星逆行期間はトレンドが出にくい。
来週の月曜日10日から3週間、水星逆行期間です。
意思疎通に失敗しやすい時期ですので、国家間の揉め事や誤報関連ヘッドラインなどが流れやすいです。
為替市場では経験上、上髭、下髭相場になりやすいので、注意したいと思います。
ちょうど戦争ネタがホットな話題になりつつありますので、この3週間はまた一波乱、何かあるような気もします。
順調な上昇に見えても、ヘッドラインニュースに一気に持っていかれやすいので、含み益を抱えたら利食いを心掛けたいと思います。
メイン通貨ペアが難しくなるのでマイナー通貨ペア中心のトレードにもなると思います。
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