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今日は久しぶりに日経平均とドル円が上昇しました。さすがに反動はあるといった感じでしょうか。
明日、明後日の押し目は拾ってもいいと思います。そこを耐えたら次は上攻めるターンだと考えてますので。
今日はポジションを縮小したぐらいで特に勝負らしいトレードはしておりません。
引き続き豪ドル円と豪ドルNZの押し目買い目線、ところどころでドル円を戻り売りしたいと思います。
先日のユーロ豪ドルやユーロNZは買っておりましたが、損切りしております。豪ドル円ロングのヘッジでもあったため。
押したら買い、上がったら利食い。今週はもう1〜2回ぐらいは回転できるのではないのかな、っと考えております。
本日も特にネタがありませんので、次に狙っている新興国通貨チャートを紹介したいと思います。
まずはドルザールから。
ドルランドチャート
ドルザールの日足です。
ずっと下落をしておりましたが、今週に入って資源国通貨が調整に入り始めておりますので、戻しております。オジドルも少し下げそうですから、今週末か来週あたりからポジションを取りたいと思います。
予想よりもさらに伸びていくならば、一旦カットしてさらに上からの戻り売りを狙う予定ですが・・・。
南アフリカも経済指標が好調で今年、もしかしたら利上げか通貨高を望むような声が聞かれるのではないかと考えております。
南アフリカ共和国の貿易相手国は中国ですから、オーストラリア同様に恩恵を受けることになるでしょう。
ドルザールのショートになりますと結構スワップポインとがつきますので、この相乗効果も狙ってショートで入りたいと思います。
中期ポジションもできたら構築したいと考えております。おそらくそれは3月に入ってからでしょうが。。。
先日の南アフリカ中銀も、少々高く推移している消費者物価指数に懸念を表明しており、インフレ率が抑え込めなければ必要な手段を講じるといった利上げにを間接的に表現した発言をしておりますので、ドル安を望む米国、通貨高を望む南アフリカですので、このペアも引き続きワークするでしょう。
それが、このチャートにあらわれているように下落の一途を辿っているわけです。
こういった理由から、短期中期的にショートを狙っているわけです。前々から狙っていたのですが、まだ入れておりません・・・。
トルコ円にも要注意
さて、話は代わってトルコです。
ここ最近ドルトルコばかりトレードしておりましたが、そろそろトルコ円のショートの準備が必要になるのではないかと考えております。
エルドアン大統領の権限を強くするための国民投票は4月16日に実施されます。
現在の世論調査は賛成と反対が拮抗気味で、まだ決めていないの未回答者が1割以上をいるそうです。
そういった意味で、ブレグジットのときのように離脱希望でも公では離脱したい!だなんて話すことができませんから、4月の大統領選挙は荒れると思います。
エルドアン大統領が勝っても負けてもトルコは通貨安になるように思えてなりません
それに注目をしております。
トルコ円チャートです。
ドル円は上がったところは下がると考えておりますので一般教書が発表されたあと、ドル円が上がったところを売ろうかと考えておりまして、そのタイミングでトルコ円をショートもありかな?っと考えている最中です。
次のトライで29円が割れるかもしれません。まあ、それはもうしばし先の話だと思うのでそのチャンスを伺いたいと思います。
トルコ円はデューカスが一番スプレッド狭いのでおすすめしておきます。キャプチャとったタイミングがNY時間ですがわずか1pipsのスプレッドです。これならデイトレードも楽勝ですからね^p^
ランド円も0.3と業界最安値だとおそらく思います。それぐらいすごく狭いことをご紹介しておきます。
あと、宣伝で恐縮ですが、下記、期間限定でデューカスコピー・ジャパンさんとタイアップが決まりました。
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