今週は大型指標目白押しです。
さすがに方向感がわかりません。こんばんわ、ひろぴーです。
大きな流れはまだ上昇トレンド中ですので、押したところから入ってもいいかな、っと目線は変えておりません。
先週末はロングしていたポジションは全て一旦利食いしました。ドル円だけは短期的にショートで持ち越しております。
月曜日中に一度買い戻してタイミングあればロングで入りたいと考えております。
今週は日銀とFOMC、そして雇用統計が控えておりますので大きく抜けたところは逆張りのほうがいいのかもしれません。
特に急落する場面では買いたいと考えております。
ブルームバーグやロイターの記事を眺めていると、トランプ大統領の発言が徐々に物腰柔らかくなってきているように思えます。
メキシコに対しても友好的な態度を示し、結局うまくやっていきましょう、っといった方向で一旦落ち着きそうです。
メキシコペソは大きく買戻しが入るかもしれませんね。
ただ、ドルも買いやすくなりそうな気がしております。
トランプ大統領はアメとムチをうまく使い分けながら引くところは上手く引いているように感じます。営業マンっぽいやり方だな~っとつくづく感じております。
併せてトランプ批判の記事が減ってきた感じがします。前向きな記事が増えてきた証拠でしょう。月曜日の米株はあがりそうです。
ドルもポジティブに反応するのではないでしょうか。ドル円は明日30日のゴトー日ですので、押した場面があったら買いたいかなっと考えております。
目次
ドル円1時間足
イメージとしてはこの足を中心に考えており、上値が少し重くなって時間が経過しております。もう半日ぐらいここで停滞するようならブレイクしてしまうと考えておりますので、欧州時間までにはショートポジションを閉じる予定です。
RSI9がまずダイバージェンスしていること。
RCI26も80%ゾーンから下落を始めておりますので、少し深く押す相図が2オシレーターで出ております。少なくともロングポジションはいくつか利食いしたりして数時間待機の局面だと思われます。
そういった意味で日経平均先物のロングは手じまいました。
この調整の押し目形成の時間的賞味期限はRCI26が0%付近にまで沈むタイミングです。そうなると下落エネルギーはかなり抜けきりますので再度上昇のターンでしょう。
いずれもやはり1時間足が10本以上形成された後ぐらいをイメージしておりますので、欧州時間までにドル円が現在のプライスにいようが114円ぐらいまで下落していようがポジションをスクエアする予定です。
ドル円4時間足
こちらはドル円4時間足。
綺麗にまだ上昇を継続しております。
TDカウントを表記しておりませんが、すでに9が点灯した状態でしょう。
イメージ的には114.50ぐらいで利食い、そして114.20以下で買いを少し入れたいかなって考えております。
4時間足のRCI26と52はまだまだ元気です。一回押し目を作ってくれれば再度上昇ターンなのかな、っと考えております。
反転、もしくは大きく調整するならこの短期的な高値圏でもう一往復してからの下落になのかな、っと考えております。
その際は114円~114.50円に一度戻ってから115円越え、そこからの大きな下落をイメージしております。
今週のトレードイメージ
ドル円、日経平均の押し目買い。
クロス円はチャンスがあればNZ円や豪ドル円を再度ロングを取っていきたいと考えております。
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