ドル円の上値重い。

今日はラジオ日経 トレードパーティでした。

こんばんわ、ひろぴーです。

ご視聴いただきました方、ありがとうございました。

ドル円は上値が重い展開が続いております。

金曜日に115.45円近辺をつけましたが、その勢いを全く感じることがなく下落です。

売り方を一掃し、買い方を捕まえたような値動きです。こういった値動きがここ数週間連発しておりまして、いい加減諦めてドル円から手をひこうかと思っている次第です。

株価はロングのままですが、ちょっと通貨の値動きが全く読めません。

それほど苦しい展開が2ヶ月間続いております。

通常の値動きに戻るまで静観しなければいけないのかもしれないとさえ考えてしまいました。

一応、オセアニアロング、日経のロングは継続しましたが、ドル円は降りました。ちょっと信用なりません。

ドル円は20日以降、来週の後半ぐらいからまた考え直したほうがいいように思えました。ちょっと根負けですね。

 

ドルインデックス指数

ドルインデックス週足

ドルインデックスの週足です。

ドル円ほど下落をしておりません。本日から円の買いが強くなったように思えました。

サポートラインまでには到達しておりませんので、ドルストベースでは手堅いように思えますが、ちょっとドル円や日経が怖いかな、っと感じた瞬間でした。

 

このドルインデックスは100.50ドルあたりを境にトレンドが変換しそうです。

ここを割れてしまいますと、ドル円は結構深めに調整を示唆することになります。かなり注意が必要でしょう。

ドル円を見ている限り4時間足でRSIがダイバージェンス発生しておりますが、その効果は薄いように思えてきました。

こんばんはNY勢がおやすみなのでよくわかりませんが、まだ明日下を攻めるようなら113円ぐらいを目処にしておいたほうが良いかもしれません。

 

豪ドル円日足

豪ドル円日足

豪ドル円です。

日足ではちょっと垂れてくるような値動きです。

中長期ポジションはロングで入っておりますが、もっと下げたあたりから買いを追加したいと考えております。

84円で少額、82円ぐらいからでしょうか、本命ロングを入れるならば。

中国の経済指標回復にはちょっとポジティブに見ておりましてチャイナクラッシュについてはすでに通り過ぎた感があるように思えます。

中国はすでに大きなショックは特に起こらないと考えている次第です。

内需が活発化、それに伴った資源の輸入が明らかに伸びてきておりますので、豪ドル円はロング目線を継続です。

ただ、正直難しいです。短期プレイヤー相場なのは間違いありませんが、中長期はプレイヤーはかなりゆったりと構えていないといけなさそうです。

週1でポジションを取ったほうが無難かもしれません。それぐらいゆったりとステイする気持ちでトレードしたほうが好結果だったかもしれません。

先週のトランプ会見を考えると、20日の会見で上昇した場所が売り場になるようにさえ考えが変わってきました。

それだけ上値の重さと期待感が先行してきているように思えます。

ドル円は先程カットしました。押し目も戻りも待ちません。ふか〜〜ぃ、押し目、112円や110円ぐらいを待つイメージでしょうか。

トレードは日経先物中心に、中長期を豪ドルやNZ買いで考えております。

ポンドは触りたくなってしまうような値動きですが、最高裁の判決やメイ首相の会見があるので、触りたくないのが現状です。

手出し無用なのかな、っと考えております。

【現在のポジション】

日経ロング、豪ドル円、NZ円ロング

ドル円スクエア。

中長期ポション変わらず。

短期トレードはこれから1週間控える予定。本気で難しすぎですね・・・。

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ひろぴー

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