明日は初の名古屋セミナーです。
岡藤商事さん主催なので、コモデティの話も混ぜてやらせて頂く予定です。
もちろん、直近の相場観も詳しくお話しできたらな、っと思います。
よろしくお願い致します。
福岡は来週の土曜日です。こちらも初セミナーになります。詳細は上記の出演・セミナー情報に記載してますのでの九州の方がいらっしゃいましたらぜひご来場のほど、よろしくお願い致します。
目次
ドル円114円にオプションバリア
本日のドル円が高値を更新。
ようやく調整らしい下落がみられました。短期の移動平均線とも乖離がすごいので致し方ないです。それでもまだ乖離は大きく、月曜ぐらいまでは浅い調整を視野にいれなければならないように感じました。
113.50円の高値を掴み、113円も買いましたが少し違うように感じまして、今は一旦綺麗に整理してます。113.15円で全てカット、利切りしました。
再び少しだけ買いなおして、112円まで買い下がる余力で再びトレードプランを模索です。
昨日、ようやくドル円をポジションとれたおかげもあり、なんとなくトレンドのリズムがつかめそうな気がしてきました。
また日曜日書きますが、112.10円、112.40円あたりに指値を再度入れてます。まだ変えるかもしれませんが、このあたりで再び同じポジション量を入れなおす予定です。
今持っているロングはカットしない予定で考えてます。
ドル円日足です。SMAトレードを模索中というわけです。角度的に変わりそうですが、これは月曜日ならないとイマイチわかりません。
おおよそ月曜日にSMA7の推移したポイントから再度入りなおす予定です。
シナリオとしては、ここにタッチした末に再び114円のOPバリアを破壊してくれることを期待します。115円も狙えるのなら狙うつもりで臨む予定です。
乱高下が連日続くまでは、SMA7トレードで1発勝負になりそうです。日足ですが、ラストチャンスを狙うつもりです。
本日、東京時間のドル円の買いは米系ファンドからの買いポジションだったそうです。損切りなのか、新規のポジションなのかはわかりませんが、新規だとしたら誘いの買いかもしれません。
やはりこの相場はもうしばし乗っていきたいと思います。
ドルトルコがさらに上値更新
日足と週足同時に掲載しておきます。
1枚目が日足です。こちらは前日、SMAトレードがワークしておりました。気づいてはいませんでしたが(笑)
ドル円もこのパターンを想定中です。
週足でみても来週もまだオーバーシュートするように考えております。その場合は3.52~3.55の間ぐらいでしょうか。
ここで一旦手仕舞いを入れようかな、と思います。
非常にボラテリティが高い通貨です。政策金利0.5%引き上げたのにも関わらず、1000pipsの上昇です。
おそらく、止まらないでしょう。トルコ経済が久しぶりに高インフレ経済に突っ込みそうです。
ドルアルゼンチンペソは
3か月で1.6倍!?
直近では、昨年と一昨年にアルゼンチンペソが急落をしております。
どれぐらいかというと、こんな感じ。
2014年の1月と2015年の12月にこのような値動きになってます。
丸3年前と比較しておよそ4倍のプライスです。対米ドルで1/4の価値になってしまったようです。
ちょうど1年前、米国利上げがあれだけ織り込み済みだった月でもこの有様です。同じ時期にランド円も似たようなことになりましたから、注意が必要でしょう。
ドルトルコもこんなのをイメージをしております。
一気に20~30%ほど上昇しますので、ドルトルコのスイングトレードで5000pipsとか10000pipsも夢ではないでしょう。常に25%ぐらい上の利食い指値でもおいておこうかと考え中です(笑)
週末持ち越しポジションは変わらずドルトルコ、ドル人民元、ドル円のロングです。
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