歴史的な勝利となりました。
トランプ氏の勝利です。トランプ大統領の誕生です!
ポピュリズムな年ですね。民衆の勝利だったのでしょう。
あれほど、悪質報道しかされませんでしたが、それでも支持するアメリカ国民が半分以上いたということは今の現状に不満を持っていたからでしょう。
大きな歴史的な転換点をまた一つ経験できました。
ブレグジット、米大統領選挙。次は12月のイタリア国民投票、来年はフランス大統領選挙です。
この2国の野党が勝てばEU離脱が濃厚になってきます。大きく相場は動くでしょう。
ドル円は思った以上下がりませんでした。
トランプ大統領確定報道よし少し前からドル円は上昇です。また下手な発言があるかもしれませんが、100円割れは非常に遠のいたように感じます。
次の押し目でドル円は買ってみようと考えております。
これからトランプ大統領は再び財政出動、規制の緩和を実施し、これ以上にバブル相場を作りに行くように思えます。もしかしたら、最後のバブル相場到来かもしれません。米国株が再び史上最高値超えていくかもしれません。
トランプ大統領で90円台説は自分も含めて誰もが信じておりましたが、それはどうやら実現する可能性はちょっと低くなったように思えます。
むしろ、米国債下落で国債バブルが弾けるのではないでしょうか。いわゆる長期金利の上昇の波が押し寄せてきそうです。
ならば、これはドル円上昇要因でしょう。
共和党の大統領候補が実現した際、1年後の多くはドル高になっているそうです。現状、トランプ大統領⇒ドル円上昇は誰も描けていなかったパターンですので、狙えるのかもしれません。
ちょっと無茶な緩和策や財政出動策が出てくるかもしれませんが、逆の意味での暴走相場が来るかもしれません。
まあ、妄想はたくさん膨れますので、この辺で(笑)
また明日も相場は変わっていると思いますので、思ったことを記事にしたいと思います。
まずドル円チャートから。
目次
ドル円チャート日足
ドル円の日足です。101円も割れませんでした。繰り返しになりますが、当面90円台はないと思います。
NY市場まで見ないとわかりませんが、株価は全戻しパターンがまた来るかもしれません。株価指数は様子見でしょう。
特に米国経済が悪化したわけではないので、買い場となるのかもしれません。ドル円は週足ベースでも反転示唆しているようにも感じました。
少し買います。
予定にはなかったことですが、ドル円を買うことに決めました。さらに103円と102円ミドルに買いを指してます。102円までは買い指値をして、レバレッジはあくまでかなり低めに抑えて、数日様子をみるぐらいのスタンスでいこうと思います。
ストップは99.50円割れぐらいでしょうか。これぐらい大きくみます。ターゲットは107円ぐらいで考えます。
行ってしまったらひとまず追いかけるのはやめにします。
NYゴールドを午前中、ダメ元打診買いしたのですが、ちょっと米ドルが再び強くなりそうなので、値幅をいくつか抜いて手仕舞いしました。
でもこちらも落ち着いたらロング予定です。東京金/円のロングのほうがいいかもですね。
こちらから先にポジションを明日以降作っていくかもしれません。
豪ドルNZ日足
さて、こちらは大統領選挙とは無縁っぽぃ通貨ペア、豪ドルNZです。
こちらを1.0430から拾ってみました。うまく下髭つけましたので、もう1ポジションだけ買い増しをしたいと思います。
1.0750超えを期待してのロングです。週足ではきれいなリバース ヘッドアンドショルダー描いておりますので、相場反転に期待したいと思います。
こちらのファンダはNZの利下げぐらいでしょうか。もう織り込んでいるので、NZはその要因で下落はしないと思いますが、豪ドルのハト派傾向が緩んでいることから、こちらも堅調です。どちらかというと、豪ドルよりに資金が移っていくのかと考えておりますので、こちらをポジション取りました。
難しい相場は続くので、トレードはこちらの通貨ペアに逃避する予定です。
【現在のポジション】
豪ドルNZロング。追加押し目狙い。
ドル円、押し目狙い。
貴金属は少額ロング継続、米ドルとゴールドの強さを今一度確認して、1200ドル~1280ドルで再度買いに向かいたいと思います。
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