昨日は会食を得て、遅めの帰宅。
そのまま眠かったため更新サボりました。こんにちわございます、ひろぴーです。
っということなので本日は早めの更新^p^
夜中にトランプ氏がクリントン氏の支持率を逆転し、相場が大荒れしました。
これでわからなくなってきましたし、トランプヘッジをしなければいけなくなります。
投機筋らは持っているポジションのヘッジをくみ出し始めたため、リスクオフ方面のポジションが買われました。
来週の水曜日まではヘッドラインニュースにひたすら振り回されると思われます。トレードはくれぐれも低レバレッジを維持しながら淡々とこなしたいと思います。
利を引っ張るのは控えめにしようかな。。。
目次
イッテコイ相場に。
こういう相場は僕的にはあまり得意ではありません。利食いや損切りのどちらかが失敗しやすいためです。
ですので、トレードはするのですが、レバレッジをいつもの半分以下に抑えようと思います。
レバレッジ0.5倍以下にしてトレードしたいと思います。その変わりストップもリミットも入れないつもりです。
±300pipsぐらいを許容してトレードでしょうか。
まず、チャート形状が全体的にひどくなってきたので一旦全てのポジションを手仕舞いました。
ユーロスイスは大失敗でした。
ここ最近、リスクオフでも大して変われなかったスイスフランだったのですが、今回は円よりも最強通貨だったため、痛い目をみてしまいました。これは想定外です。
-100pipsだったのですがレバレッジを強めにかけていたため、10月の収益の半分ぐらい持ってかれました。これは仕方ないですね。
ユーロ豪ドル、ユーロNZなどは大きく含み益を出していたのですが、ユーロスイスのマイナス分に充てて一旦トレードを仕切り直すことにしました。
現在はノーポジ。結局最終利益は微益でした。ユーロドルのロングも下手な利食いで大きな利益を取り逃がしましたし、方向はあっているのですが、じょじょに相場のリズムと合わなくなってきたのにも注意かもしれません。
これから狙う通貨ペア
非常に悩ましいのですが、今週後半で狙う通貨ペアはカナダクロスを予定しております。
カナダは今回のトランプリスクの有無にかかわらず、売られると考えているからです。
昨晩のドルカナダの乱高下幅はおよそ50pips。非常に値幅が狭かったようです。米国の隣国のカナダですから、トランプになれば経済的損失を一緒に被るでしょうし、クリントンになったとしても既定路線のままですし、引き続きドルカナダの上昇要因にもなります。
よって、ユーロカナダの押し目買いが比較的安全ではないかと考えております。ただ、もう少し深めの押し目がほしいところですが・・・・。
ユーロカナダ4時間足です。
上昇トレンドが続いております。
SMAトレードでいこうと思います。なので、SMA7にタッチしたらロングエントリーです。1.4780~90ぐらいから打診買いでしょうか。
日足、週足で分析をしていると、いずれ1.50に到達するような形状に思えます。深めに待つなら1.4750ぐらいでしょう。
追いかけはなるべくせず、いってしまったら諦めて来週後半からトレード始める程度で良いのではないでしょうか。
利上げに向けた米ドル買いがある程度完了を始めておりましたが、これでまたリスクオフ方面のポジションがまだまだ買われると思います。
スイスフランにも注目です。この流れは新しいですので、ドルスイスのショートやカナダスイスのショートなども良いかもしれません。
【現在のポジション】
通貨なし。
ユーロカナダの押し目買い。スイスフランのロングするか検討中。いずれにしてもユーロかスイスフランを買う予定。
貴金属は少額ロングのまま。押し目は拾えておりません。
韓国の株価指数だけショート継続。こちらは運よく利が乗ってきました。
ゆったりと、低レバレッジは本当に心掛けて来週まで乗り越えようと考えております。
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