おこんばんわ、ございます。
本日は、サンワード貿易、ディナー付セミナーにご来場いただけまして、誠にありがとうございました。
ぎりぎり定員、満席御礼でございます。大変ありがとうございました。
ゴールドやビットコインは長期的にも投資家として買いであるのではないかという論拠・前提でお話を進めさせていただきました。
僕も現に投資しておりますので、もしご興味ございましたら、ぜひ一発勝負されてみては思います。
引き続き、よろしくお願い申しあげます。
目次
ポンドドル下落継続
本日は欧州の各国の事情中心に論じさせて頂き、オランダ、フランス、イタリア、イギリスについて政治状況を踏まえ今後の展望について論じさせて頂きました。
まあ、単純にヤバいという方向です。
政治的に、非常に不安定な状況です。
引きつづき、ポンドは売り方向。ユーロは難しいですが、最終的に欧州が分裂方向で締め括りさせて頂きました。
そういったファンダ分析、バックグランドを背景に引き続き、米ドル買い、円買い戦略で中期的には見ております。
昨日と変わらず、NZドルとポンドドルは売りポジションをホールドしつつ、短期トレードは戻り売り目線です。
ポンドドルチャート
ポンドドル日足です。
戻りもそこまでなく、本日は陽線で終わりそうですが、上値の目処を切り下げたと思います。
本日は追加をせずに、ショート継続。売り指値を1.2370に再設定をして戻り待ちです。
数年前のユーロスイスや2年前のユーロドル相場を彷彿させるような値動きです。
どちらもあれよあれよというまに1.20を割れて1.10を割れて・・・・。
そんな相場でした。
ポンドドルもそれに習ったような値動きをするように感じます。
第一、買う理由が見当たりませんので、短期的なショートカバーのみです。
英国自身も通貨安を認定してますので、買う理由も見当たりません。引き続き、上値が重く戻りも浅い方向で考えております。
戻りが浅いということはまだまだ若い相場です。上値よりもあっという間に下値を掘っていくように感じております。
今週中に追加をもう一発いれたいと考えております。
NZドル4時間足
NZドル4時間足です。
0.7095~で待っていたのですが、本日数pipsの空振りです。まだ再ショートできておりません。根気よく待っている予定です。
4時間足でも多少底堅くなってきました。
RCIは小休憩の形状、そしてDMAチャートは800線を抜けてきましたので、新たなトレンドに向かって進行する合図です。
これは中期的にも大きく相場転換があるように思えます。やはり売り方向で考えるほうが妥当だと思います。
戻り目処は変わらず0.7100より少ししたです。ここでショート指値を待って、明日、明後日に臨みたいと思います。
ドル円に限らず、ドルストが強いです。
今日はさすがに米ドル買いに渋りを見せておりますが、目線は変えずに今のままの戦略で木曜日を迎えたいと思います。
トルコも売りながら継続です。
ランドは昨日短期的にショートしてランド円もドルランドも利益が出ましたので、利益確定でクローズしました。
引き続きポンド、NZ、トルコ売り中心に米ドル買い相場の目線でいきたいと思います。繰り返しますがドルストベースで米ドル買いの考えは当面変えません。但し、もしかすると、どこかでユーロドルやドル円のほうも大きく反応するかもしれませんが、それは基本無視する予定です。
株価は売り目線、貴金属は買い目線でもう一段の押し目買い待ちというような感じでしょうか。
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