日銀政策がどう評価されるのか?

昨日は実の弟の結婚式にて、帰省中でした。

夕方に帰ってきたのですが、そのまま眠くて眠くて爆睡。6時半に目が覚めました、おはようございます、ひろぴーです。

コラムの仕事を終えて、ブログまで一気に更新!

まあ、今晩も更新しますが、簡単に。

チャートをぼ~~っと眺めておりましたが、ドル円が形状だけで判断するとやはり上昇しそうです。

ファンダを完全に考慮せずにですが。

 

ドル円ローソク足チャート

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ドル円日足です。トレンドラインに抑えられて4点止め。なかなか珍しいです。

トレンドラインを4回も止められるなんてそうそうないです。よって、それでもしつこくトレンドラインを攻めていくならば、抜けてきそうです。

ただ、日銀前とFOMCの乱高下の一因とかになると思いますので、2歩ぐらい待ってからエントリーでも良さそうです。

FOMCは利上げはないと思いますが、12月に向けて利上げを強く示唆してくるのではないかと考えております。よって、結局ドル高の局面はありそうです。

ポジりたいものはポンドドルのショートを筆頭に、日銀の金融政策内容次第ではドル円も入れる予定です。

ブレグジットの日の大陰線のヒゲを考慮せずに考えると、徐々にローソク足が切り下がってます。

その後、なんだかんだで9月は踏みとどまってます。ポイントは104.30超えでしょう。ここはブレイクアウトでも入っていけそうなポイントです。

気になる日銀の金融政策ですが、マイナス金利深堀りに、超長期国債の長期金利を上昇させる方向で調整してくると思います。

金融株に配慮しつつ、マイナス金利を導入させる狙いだと思います。

このコンセンサス通りだった場合のドル円と株価の反応が非常に判断しにくいように思えます。すでにドル円は日銀に期待するような動きでもないですし、先日103円台まで盛り上がりましたが、その一度だけで失速です。

織り込んで、すぐに下落してしまったため、コンセンサス通りだったとしても、逆に下落は限定的ではないかとも思えております。

よって、水曜日は下落したときは、少しドル円を買ってみたいかな~っとも思ってます。

もし今週前半までにポジションを作るとしたら打診買い程度に留めます。

ポンドドルは1.31前半から売りたい予定です。

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ひろぴー

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