ECBは思ったよりハト派ではない?

今日は事務処理中心に仕事。

その後、部屋の片づけしてファンダ分析して、疲れました。こんばんわ、ひろぴーです。

先ほどECBが終わり、思ったよりハト派ではなかったです。

米ドルの利上げに配慮したのか、緩和期限延長の宣言ぐらいはあると思っていたのですが、結局何もなく、現状維持といった状態だったようです。

これを受けて、ドル売りが遅れていたユーロドルは上昇。1.13台まで伸ばしてきました。

ドル円は大きく上昇しましたから、しばし小休憩です。ユーロドルが後を追うように米ドル売りで動くのではないでしょうか。

1.14ぐらいはトライする動きを見せるのではないでしょうか。

米株に変化あり?

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少し米株の頭が重くなってきました。

18500ドルをしっかり超えられない期間が長くなりました。

たぶんですが、これは落ちるパターンです。

何度もトライをすれば抜けるのですが、今回の米国経済上、もう上昇には飽き飽きした感じがします。

金融政策も中途半端ですし、完全に舵取りミスを起こしたと思います。一旦下落ではないでしょうか。

次の発言で株に配慮した発言をしても下げると思います。なかなか買いポジションが溜まっていると思いますので、これからが見物でしょう。

ここから秋相場が始まるのでしょうか。FOMC後から大きく動きだすように思えます。

おそらく、次の利上げしない発言が株下落の引き金になるのではないでしょうか。

しばし米株はショートのスイングをしたいと思います。

ひとまずS&Pから売ってます。

ユーロ買いの相場が短期間に訪れる?

ここ1年以上、ユーロドルはレンジ相場です。

大きく下にも上にも抜けない状況が続いております。

前々から今か今かとユーロ買い相場を期待している僕なのですが、いい加減当たってほしいと思います(笑)

先ほどのECBはハト派はハト派なのですが、市場が期待していた内容がゼロだったため、上昇しております。

現状、しばしトレードできるものがないので、ユーロ買いでしょうか?

オセアニアとユーロ買いでドルとポンドをクロスさせて買っていきたいと思います。

ユーロポンドチャートアップします。

 

ユーロポンド日足チャート

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つい3日前までポンド買いで考えてましたが、昨日の値動きで方針を変更しました。

もうポンド買いの反応には飽きが来ていることを悟り、ポンド売りに転じております。

組み合わせはポンド豪ドル、そして先ほどポジったユーロポンドです。

このMACDならイケるかもしれません。ユーロ買いのファンダではないですが、ポジションの傾きとタイミングは悪くないと感じております。

ここから100~150ポイントぐらいは上昇するように感じます。

上昇チャネルをイメージしてロングです。0.86前後から少しずつ利食いを入れていく予定です。

水星逆行期間はトレンドはトレンドでも難しいトレンドが多いため、強気でポジりたくてもポジれません。下手に浅めのストップ設定は控えてこまめに利食いをしていこうと思います。(っといってもいつも、こまめの利食いは苦手で出来ないのですが^-^;)

今後の戦略としては、米株に注目です。

崩れてきそうな雰囲気と形状を察知しはじめてますので、これが変に影響が出た場合、また円買いなどの反応になったり難しくなると思います。

その場合は、たぶん貴金属がすんなり上昇するターンかと思われます。金銀プラチナ投資家にはまた楽な展開がありそうですね(笑)

明日は釣りいってきますので、ブログ更新さぼったら土曜日更新します((+_+))

【現在のポジション】

ユーロポンドロング。すこ~しだけ、ユーロドルをロング。オジドルロング。

ポンド豪ドルショート ポンドNZはショート狙い。(戻り待ち。)ポンドドルショート。

貴金属ロング・S&Pなどショート中です。

今後、米国から苦し紛れの利上げ議論が出てくるかと思いますが、効かなくなってくると思います。そこが米ドル売りの押し目や戻りになると思っておりますので、そのタイミングで勝負にいきたいと考えております。

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ひろぴー

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