昨日はほぼ終電での帰宅だったのでブログ更新は諦めました^p^;
そして本日も都内で3件入れてしまったので、車中から更新中、おはようございます、ひろぴーです。
昨日のBOE前は追加緩和の満額回答以上によってポンドがカットを余儀なくされました。
ポンドドルは1.31を割れてませんが、1.31ミドルでカットです。
少し時間をかけて様子をみましたが、あまりにも戻しも浅かったためです。
カーニー総裁にまた騙されました(*´Д`)ノ
つくづく相性が悪いのかもしれません。
仕方なく、再びポンド売りに変更。
ユーロポンド、ポンド豪ドル、ポンドNZの3つでポンド売りをすることにしました。
メインはユーロポンドです。
今後のリスクオフ相場に考慮して、ユーロを買いながらポンド売りが一番無難かな?っというものです。
そしてブレグジット後、日足ベースで徐々にユーロポンドが上昇していたのを思い出してのロングです。
日に日に英国から資本がユーロ圏に逃げていっている感じがしましたし、ひとまずジワジワ0.90を目指すのではないでしょうか。
ではポンドドルのチャート分析から。
目次
ポンドドル日足
政策金利カット、資産買い入れ額を600億ポンド増額、そしてインフレレポートもネガティブを考慮すれば物凄いインパクトがあったのですが、それでも1.31を割り込んでおりませんでした。
それほど、ポンド売りに偏っていた証拠でしょう。
本当なら、この売りポジションを弾けさせてからの下落が大変うれしかったのですが・・・・。
ただこれほどすごいインパクトがあったのにも関わらず、この底堅さは非常に迷います。
本当にこれ下落するのかと・・・・。
今晩の雇用統計が悪ければ、米ドルが売られますから、逆に噴き上がるのではないかと思ってしまうぐらいです。
ユーロポンドを買いながらポンドドルを少し買いましょうか(笑)?
雇用統計前はちょっと注意したいと考えております。
ただファンダメンタルズはもう完全に下向きですし、これほどの緩和量ならば1.25や1.20あたりにオプションが出てくるでしょう。
秋ごろに向けて、徐々に切りさげてくれれば良いのですが・・・。
あとは今月発表される英国指標が徐々に悪化が見られてくれば、加速してくると思われます。
ポジションの傾き加減を考えると、そこまで気が向いているポンド売りではないのですが、一応売り方向で今後もプランをたてます(笑)
ユーロポンド週足
ユーロポンド週足です。
これはSMAトレードがうまくワークした形状です。
週足でSMA7がサポートされました。
先ほども申し上げた通り、0.90を目指してロング継続です。
一番チョイスされるとしたらこれなのかな~・・・、と思っております。
これならば、ユーロドルも多少上昇を狙えるかもしれないですね。記事書いていたらそちらも少し気になりはじめました(笑)
雇用統計次第でユーロドルのポジションを取ってみたいと思います。
その他、昨日は、日経先物をうまく15000円台でいくつか拾えました。
こちらはお宝ポジにならないか期待をしながらロング継続しようと思います。
貴金属ロングもポジションの増減なくキープ。
では、今晩の雇用統計待ちですな。
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