今日はコラムの執筆などに追われ(サボっていたためw)、急いで仕事しておりました、こんばんわ、ひろぴーです。
超気合い入れてスタバで3時間。集中しすぎたせいか、ややグッタリです。
その後、ぼ~っとチャートを眺めながら来週の戦略を妄想しておりました。
案の定、先週は乱高下相場。インヴァストのトライオートFXがワークしてくれました。もう1回転ぐらい狙いたいところです。
上がったとしても一直線なリスクオンはないと思ってます。乱高下して上に突き抜けるでしょう。
よって、自動売買稼働させておいたほうが逆にいってもそれまでのフローをしっかりとって稼いでくれますので、おそらく収益はトントンか、ちょい負けぐらいで済むのではないかと考えた次第です。
先週は今のところ上手くいきました。今週も値動きをもう1往復ぐらいして、次のステージへレンジを切下げてほしいかな、というイメージです。
裁量のほうはかなり控えめです。
一応、持ってますが、中期ポジションを少し売り上がったのみ。下で捕まったものはカットしたり、戻ってきたところを利切りしたりしてといった感じです。
では、ドル円からチャートアップします。
ドル円4時間足
ドル円4時間足です。これは結局ショートで参戦のタイミングを逃しました。
明日上げるならちょっと売ってみてもいかな、と思ってます。参院選もありますし、下げるならその後でしょうか。
そういえば、GPIFの昨年度の運用成績がマイナス5兆円と報道されておりましたが、僕はたったそれだけ??っと疑ってしまうぐらいでした。
2015年4月は19000円台前半~そして2016年3月末は16000円前後です。上げて乱高下して下げた相場です。
おそらく買いしかしてませんが、よくそんなわずかな損失で抑えられたかと驚きです。10兆とか15兆やられてるのではないかと思いましたが、さすがですね。
これなら来年13000円でクローズしてても、またマイナス5兆円程度?で済みますね(笑)
株トレードで買いしかやってなければボロボロに負けていると1年だったと思います。
そう考えるとGPIF、なんだ、凄腕じゃん!っと個人的には思った次第です。
で、話はドル円に戻しますが、参院選後から夏枯れ相場になる前にもう一段、下げてレンジを切り下げて夏休み相場に移行するのかな~っと考えております。
現在のファンダメンタルズは不確定要素が多すぎますので、上値はかなり限定的ではないかと考えております。
ちょうど今年の2月や3月のドル円相場に似てくるのかな、と思います。(110~114円のレンジ相場。)
無理するところではないので、コツコツ少しずつトレードするぐらいの気持ちで行く予定です。
ポンドドルチャート分析
こちらはポンドドル日足です。
上から売り直しで含み益がちょっと出てます。
まだ売り増しで予定しております。2年前のユーロドルに雰囲気が似ておりますので、ジワジワと下落トレンド継続ではないでしょうか。
所々、きついショートカバーに引っかからないように150p~200pぐらいあげたところを少し売り増しして、もう1往復ローソク足が成長して帰ってくるまで売り増しはせず、気長に待つ予定です。それぐらい慎重に行こうと思います。
明日の戻りの目処はSMA7のタッチするであろう1.3400前後でしょうか。
RCIも3本共下向き、そして26も52もマイナス圏に沈下、そしてまだ売られ過ぎ圏内には入っておりませんので下値の余地と時間の余地はまだまだ残されております。
今週後半あたりに1.30~1.3150ぐらいにいてくれれば、第一ステージクリアかな、と思っております。
ここも焦らず丁寧に戻り売りで良いでしょう。
英国の国民投票後から完全に相場の雰囲気から値動きのリズムも変わりましたのでこれに慣れないといけません。もう少し今回の値動きを観察して慣れたころに入っていこうと思います。
おそらく同じリズムでやっているとボロ負けすると思いますので、慎重にやることをおすすめします。相場とは定期的に変わるものですからね~。
あと、先日書いていたレポートがようやく出来上がりましたのでご連絡致します。
以前から多数ご意見、ご相談頂いておりましたSMAトレードレポートです。数十ページにわたり解説を入れてありますのでぜひお読みください。
昨日、レポートの中身を一部公開にして、FXマウンテンブログで紹介記事作りましたので、是非そちらをご覧頂ければと思います。
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