今晩はこちらに出演予定です。
社長が人生をお掛けなすった^p^
こんぬづわ、ひろぴーです。
夜からオールナイトニッポンヒロセ状態だそうです。
ヒロセ通商ロンドン現地法人からもリアルな生配信が飛んできます。投票所まで駆け込んで現地リポートがあるような、ないような、そんなところまで情報を伺っております。
これはロイターより早そうですね。
離脱支持も再び支持率が上がってきました、依然、拮抗しております。
番組的にはかなり盛り上がるのではないでしょうか。
トレードは控えますが、為替史上、類にない値動きになるかもしれませんので、しっかりと目に焼き付けておきたいと思います。
離脱した場合、本当に協調介入とかがあるのか、今からでもドキドキですな。
目次
今晩から明日の作戦
すみません、昨日はオフ日でして、一切為替レートを見ずに過ごしておりました。
帰宅後、爆睡してブログ更新までサボっておりました。
今朝、持っていたリスクオンポジションも全て手じまいました。
残るは豪ドルNZと貴金属の長期ポジションのみ。
そのほかは触っておりません。
まず、離脱をした場合、ちょっと想定外すぎる値動きになるのは当然ですが、協調介入などの可能性もありますので、離脱が決定的になった場合はエントリーは控えようかと考えております。
残留ならばシナリオを立てやすいので、こちらのパターンはトレードしようと思います。
1.ポンド買い。
当たり前ですが、ポンド買いです。
ユーロポンドとポンド円、ポンド豪ドル中心にポンドロングにする予定です。
たぶん最初は打診売買です。
週越えを狙います。
売られていたものは買われ、買われてたものは売られるでしょう。
短期的な大きなリスクオン方面で狙います。
なんどもブログや各コラムで書いておりますが、1年間手控えられていた英国やEU圏への投資案件は復活しますので、確実にGDPに影響するでしょう。
一気に景気が持ち直すと思いますので、短期的な馬力はかなり強そうです。
そうしますと、間違いなく利上げ議論に発展しますから、ポンドはさらに上昇するでしょう。
今週末になるかもしれませんが、上がり切ったところから深めの押しを待って再度ロングを入る予定です。
でもこれは来週とかからになるかもしれません。
2.米ドル買い
次に米ドル買いです。
利上げができるようになるでしょう。そうしますと、ドルストの買いになると思います。
オジドルショート、あとドルトルコロングなどで考えております。ドル円も上昇するでしょうが、まあそこはポンド円のロングでも良いのではないでしょうか。
米国の住宅価格も過去最高を記録するなど、利上げの条件はかなり整っております。過熱状態なようです。8年前の水準に戻り、そして追い越す勢いですから、すごいですね。
これが弾けるリスクオフに僕は賭けておりますが。これはもう少しだけ先でしょう。
3.トルコリラ売り。
トルコ国が調べれば調べるほど危なくなってきております。
エルドアン政権も欧州、米国、そしてロシアからも関係性が希薄化しつつあります。
エルドアン大統領は、バシュチュ中銀総裁やダウとオール首相など、自分のいうことを聞かないやつはどんどん首にしており、自分の権力をより増大にするための働きかけを加速させている模様です。
これではおそらくISの標的になりかねないでしょう。隣国も助けてくれなさそうです。
トルコの消費者物価指数も今年に入って右肩下がり。
今年1月は9.58%と高インフレだったのにも関わらず、5月の時点で6.58%と急な下落が目立ちます。近々利下げしそうです。
政策金利は据え置きでしたが、翌日物貸出金利を9.5%⇒9.0%に引き下げです。
悪いインフレでしたら、悪いデフレにもなりそうです。
政策金利も引き下げていきますと、たちまち通貨安になります。そして外国へ資本が流出し出しますと、もう止まらないでしょう。
ドルトルコは2年前、1.8~2.1ぐらいのプライスでしたが、今や2.7~3.1前後をうろついております。これがさらに加速して上昇するのでしょう。
非常に危険な状態になりつつあります。
よって、ドルトルコロングなどを模索したわけです。どちらにしてもトルコリラは国の情勢が悪いため、もう当面買えたものではなくなってきております。
売り場を模索中です。通貨の組み合わせは悩ましいところですが。
チャート分析はまだ控えます。明日か明後日以降にしたいと思います。
では今晩お時間ありましたら生ライブご視聴ください( ゚Д゚)ノ
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