英国残留・離脱の影響を受けにくいペア選び

いや~暑いwww

6月からこんな気温ではやってられません、こんばんわ、ひろぴーです。

エアコン稼働を悩んで悩んでつけていないという^p^;

7月まで付けたら負けじゃないかと、謎の葛藤と戦っておりました(笑)

あと10日間はエアコンつけずに過ごしたいんだけどな~・・・。

 

さて、本日の相場分析ですが、今週はもうポンドはもちろん、円絡みもなるべくトレードを控えたいというのが本音です。

残留派があきらかに票を伸ばしてしまいましたので、この波はまだ続きそうです。水曜、木曜ぐらいからまた離脱派は増えてこれば、またひと波乱ありそうですが・・・。

英国国民投票とはあまり関係のないトレードを中心にしていこうと思います。

まずはIMMポジション比率から。

IMMポジション比率

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少し驚いたのが先週の火曜日時点で、ポンドやユーロ買いのプロが目立ったこと。

先週の火曜と言えば、リスクオフ方面絶頂に沸いていたのですが、これは驚きです。残留に完全に賭けてたのでしょうか?

 

ユーロドルとポンドドルのロングですから、少しは含み益出ていそうですね。ホールドしてますと。

そして豪ドルのショートポジションが大半解消されておりました。

 

買いと売りの差がネットベースで6778枚ですので、再びどちらかにトレンドを発生させやすい環境になってきました。

なので、今週ぐらいからオジドルのショートを再び作っていこうかと考えております。

 

オジドルショート戦略

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オジドル日足です。

MACDも0.00付近まで戻ってきました。

 

ひろぴー的なポジション解消シグナルです。これは信頼できるでしょう。

大きく見積もって0.7550か0.76をバックにスイングポジション構築予定です。

ですので、エントリータイミングは0.74ミドルぐらいからでしょうか。ターゲットを0.70手前に。

 

MAX損切り150pips、リミットMAX300~400pips狙いでしょうか。

 

こちらは残留しても上値は限定的でないかと考えます。英国が残留できるならば、米国利上げは7月に実施可能だと思いますし、それが豪ドル買いを呼ぶとは考えにくいです。

 

どちらかというと、再び金融政策利下げの思惑が働き始めますので、上値は限定的でしょう。

豪ドルショートポジションもこの日足ベースの戻しで半値戻し実現してから小動きになってくれましたし、再び下落トレンド発生の確率は上がっていると思います。

 

もちろん、英国がEU離脱してしまいますと、リスクオフですのでオジドル下落で問題ないでしょう。

 

豪ドルNZ週足チャート

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はい、ここ最近よく登場します、豪ドルNZです(笑)

 

週足にしました。ちょうど、先週は調整期間だったようです。今週も上値を試すタイミングで少し売り増しを行おうかと考えております。

 

週足のマイナス圏に突入してきましたし、SMA7にローソク足がタッチする場面があれば、絶好の戻り売りポイントだと思います。

プライス的には1.0560~1.06の間ぐらいでしょうか?

 

こちらは英国国民投票にほとんど値動きが左右されておりませんので、下落トレンド継続でよいでしょう。英国残留が確定しましたら、オジドルもおそらく売られるでしょうし、じり安展開を予想しております。

 

今週は、クロス円の難易度がかなりあがると思いますので敬遠予定です。

残留支持報道が目立っている割には、円買いの巻き戻しがあまり進んでいないので、ドル円ぐらいでしたら押し目買いトレードをデイトレベースでするかもしれません。

 

【今週の持越しポジ】

豪ドルNZ・トルコリラ円ショート

貴金属ロング、VIXロング。

リスクオンの雰囲気ならばトルコ円はカットしますが、再び上から売りに行く予定です。またはヘッジでドル円をロングして持合いしても良いかもしれないと考えております。

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ひろぴー

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