今日は事務処理中心。 あっついですねww 明日の関東は30度超えるそうです、こんばんわ、ひろぴーです。
朝方、NYクローズの形状をみて、ちょっとオーバーシュートしすぎちゃったかな?っという雰囲気でした。夕方まで我慢して、ドル円、クロス円が下落したポイントでクローズ。
日経もS&Pも東京原油円も一旦全てスクエアに。
貴金属ロングと豪ドルNZショート、少しだけトルコリラ円のショートだけを持って週越え予定です。
今日は夕方にはトレードを辞めて店じまい。
少し上昇したそうで、しきれない値動きを見ていると、本日のNY時間はこのまま横ばいになるかもです。(変なヘッドラインニュースが出ない限り。)
下がっても上がっても、今現在水準で収まるのかもしれません。
急激な下落と急激な上昇が短時間で起き過ぎましたから、しばし休憩相場でよいのではないでしょうか。
目次
ロイター記事 ミセスワタナベポジション報道
本日、ロイター日本語版でもアメリカ版でも記事が流れておりましたが、くりっく365の為替の建玉でポンド円のロング量が相当あるというような内容で紹介がされました。
正直、個人的には驚いてます。
これだけの下落にも関わらず、ロングしているプレイヤーが多いことに。
くりっく365で投資している時点で、やはり長期のご年配中心のプレイヤーさんたちなのかな??
まあ、人のトレードをとやかくいうつもりはありませんが、まあ危険ですよね・・・。
ちょうど資料があったのでダウンロードしてきました。
先週の6月7日の時点でポンド円は32万枚のロングでした。
毎週火曜日に更新されるそうなので、来週の数量もちょっと気にしてみておきたいですね。
そして問題なのが、トルコ円。
これは日別のデータで、建て玉の合計です。買いか売りなのかはわかりません。
ただ、昨日のブログ、外為どっとコム記事を参考にしますと、おそらく建玉の98%以上は、トルコリラ円のロングで間違いないでしょう。
ってことで、ちょうど20万枚がロングかな?約2000本か・・・・・。
トルコリラの市場規模はまあ、それはそれは小さなものです。
たぶん抜けたら、これが一番えぐいはずです。買戻しのプライスがどこで付くかはわかりませんが、悲劇になるのは確実でしょう。
急落後のプライスが間違いなく、なくなるはずです。
30円割ってきてからのスプレッドがさらに猛烈に広がり、そして強制ロスカットを発生させて断続的に下落するのではないかと考えております。
年初にランド円が週越えですが、わずか3日で15%下落(7.5円⇒6.5円)しましたから、トルコ円なら30%ぐらいいくかね?っと考えております。
10円は軽く飛ぶのかなとか考えております。
国民投票結果前の事前調査でも十分すぎるぐらい上下するはずですので、離脱しないにしてもそこでやられる危険性も十分あると思います。
個人的にはそのタイミングあたりを狙ってショート継続をしてみようかと思います。
新興国通貨なので、すでに戻しがほとんどない状態ですから、ジリジリ下げるだけの期間かと思っております。
NYダウ日足
話は変わってNYダウです。
昨日、急落していたのですが、大きく戻してクローズ。これは意外でした。ただ戻し過ぎたこともあり、今晩は下落しそうに思えます。
英国で残留派議員が銃殺されてしまったことにより、世界の相場は一変しました。戸惑いと動揺が走ったように感じられます。
この事件により、土日の世論調査では、おそらくまた色々と数値が変動するでしょう。英国民の心理は変化したと思います。
リスクオフ方面のポジションが多少解消されて終えるような、そんな感じですのでジリ安ぐらいでしょうか。
ダウさえ崩れててくれれば、お待ちかねのフィナーレに突入すると考えております。きっかけは想像できませんが・・・。
【今後の展望】
すみません、今日は為替チャート分析はなしです。ヘッドラインニュースによって、白くも黒くもなるため。
また日曜日の夜中更新、または月曜更新の値動きで考えます。
為替ポジションは豪ドルNZとトルコリラ円のショートのみです。
ランド円も考えておりましたが、トルコリラのほうが妙味があると思ってこちらをチョイスです。まず新興国通貨がこのタイミングで買われることはないと思っておりますので、円買いでクロスさせるなら、新興国通貨かな~っと思いました。
そのほか、来週は戻り売りで日経平均ショートぐらいにして置く予定です。
トレードは火曜日ぐらいでポジションを最小限に縮小して、24日の明け方まで待とうと思います。
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