3月25日 2016年第2四半期・ドル円為替予想!

FXブログキーワード:2016年 第2四半期 ドル円相場 予想 


今日は都内取材を受けて帰宅⇒明日の親戚の結婚式の準備とかでこんな時間になってしまいました、こんばんわ、ひろぴーです。

明日は岐阜までいくので、ほぼ始発に近い新幹線乗らねば(*_*)

そしてやることまだ沢山残っているのでそのままトンボ返り予定ですw

 

GDP確定値が良好

先ほど、2015年10月―12月の米国のGDPと個人消費の確定値が出ました。

結果は予想1.0%⇒結果1.4%

個人消費も予想2.0⇒2.4%とかなり好調のようです。

 

これで年間を通しての米国GDPは約1.98%⇒2.0%?

そして個人消費も年間で2.7%になりました。

 

良好ですね。これで次回の雇用統計も良ければ、素直にドル買いで反応しそうです。

ドル円の買いは継続ですな。

各連銀総裁からのドル利上げの発言はこの確定値を知ってからの発言だったのでしょうか?

 

ドル円第2四半期予想と週足分析

来週金曜日から4月に入りますので、第2四半期です。

ですので、本日は4月―6月のドル円相場予想をしてみました。

 

フィボナッチとエリオット波動分析です。

【なかなか、ええこと言うてた過去の妄想記事】

① 2014年9月7日 ユーロドル エリオット波動分析

② 2015年12月15日 ドル円 2016年前半相場予想

ドル円週足2016年3月25日

さて、さっと、この第1四半期おさらいですが、120円割れの暴落から始まり、116円から一気に切り替えして、マイナス金利導入で121.60へ。

そこから急激に再び切り替えして、111円まで。

 

111円~114円後半を行き来して、先週110.60まで差し込んでからの現在113円前後で推移です。

 

激動の値動きだったと言えるでしょう。

よく考えたら、なんとか乗りこなせたほうかもしれません。こんな相場は毎年来ませんし、数年に一度ぐらいなものでしょう。難易度の高い相場だったと思います。

 

で、フィボナッチ分析をしてみました。

125.20付近の上昇トレンドを否定した、最初のローソク足の高値から直近安値と、日銀マイナス金利導入後の下落の短い辺を引いてみますと、それぞれ50%と38.2%戻しがピタリと重なりました。

 

116.20円ですねん。

ここに吸い寄せられるように進んでいくと考えております。

 

ここ抜けたらわかりません。118円ぐらい行っちゃうのではないでしょうか。

予想外に上げてくれたほうが、110円をしっかりと割り込んでくれる可能性も高まるので、悪くはないです(笑)でもこのシナリオは一番難しそうです( ;∀;)

 

116円ピッタリと跳ね返るのは理想ですが、110円は割れないんじゃないかな~・・・。なかなか。

ですので、111円~116円のレンジを長めの期間取ってから、下落する、そんなイメージでしょうか。

 

適当にダブルトップでも形成してくれたらよいかもですね(笑)

意外と夏過ぎとか秋から大きな下落が来るかもしれませんね~。

いずれにしてもエリオット波動的にはC波継続方向です。エリオット波動の定石パターンですので、ここはしっかりとまた乗りたいと思います。

 

ドル円月足分析

ドル円2016年3月25日 月足

このように長期で見ると、やっぱり序の口の下落なんですね(笑)

 

やはり、この上昇にそれ相応の下落が必要ではないでしょうか。

素直に116円で跳ね返って、軽々110円も突破するならば101.50ぐらいは早々到来でしょうか?

 

日経平均は過去2回、長期サイクルで高値から約60%前後下落をしておりますから、ドル円に合わせると、61.8%戻しの95円かもしれません( 一一)

これぐらいも想定内で考えながらトレードをしないといかんですね。。

 

DMA3×3を記載しておりませんが、これは強烈なダブルレポ発生です。この値動きにも十分注意したいと思います。

この下落が終わった後は、長期的なドル円上昇に作戦を切り替えようと考えております。

 

悪いインフレ方向に向かい、通貨安、株安を想定した流れになるような、そんな気がしております。

日本株は買えません。長期的な米ドル買いをイメージしております。まあ、2017年や2018円からの出来事でしょうな。

 

週超ポジ:ドル円ロング、ポンドドルショート。

来週狙いたい通貨:豪ドル円と豪ドルNZのロング。


本日のブログキーワード:2016年 ドル円予想 第2四半期

ひろぴー

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