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昨日の記事通り、案の定、リスクオフは限定的で終わりました。ドル円が現在112.50円を抜けてジリジリ上がっております。ロングは継続中ですが先ほどまた利食い入れました。また押し目待ち。そして豪ドル円は一旦手仕舞いしました。
オジドルはロング継続ですが、NZドルをショートして豪ドルNZに融合中。ですのでポジションのほとんどが豪ドルNZ一本勝負になってきました。
昨日もリスクオフ勃発でしたが、オジドルは0.7550までしかつけておりません。
今現在、少々地合いが悪そうな感じの形状をしてきましたが、少し抜けてまた戻ったりするのではないでしょうか。ここ最近そんな相場ばかりのため。
目次
豪ドルNZチャート
豪ドルNZ月足です。無難にこなしております。
昨日のリスクオフ勃発で上昇したため、この通貨ペアはいずれにしても上昇するような状態になっております。
資源価格堅調、利下げの可能性があるニュージーランドと併せて、長らく下攻めしていた豪ドルNZですが、月足でも反転しそうです。
きれいなヘッド&ショルダーの形状です。
今月、このプライス以上で終えられればMACDも一気にプラス圏内に浮上を目の前にしそうです。
関門は1.14~1.15です。おそらく1.15にオセアニア系ファンドのオプションも多いのではないでしょうか。
オーストラリアが強い理由は前回ブログで紹介した通りです。
こちらは週足です。
200週線も控えております。レジスタンスラインと併せて一気に抜けてほしいところです。
MACDもこちらもプラス圏に浮上してきました。直近高値は1.1420です。ここを潰せば一気に1.15が見えてくるでしょう。
追加ポジション入れるのは、かなり深めの押しが入ってからにしようと思います。現在は既にポジション仕込み完了できておるのでまったりスイング状態です。
1.1240ぐらいからロング指値はしてありますが。
昨日の10-12月の住宅価格指数も良かったですし、やはり先日紹介したオーストラリア不動産オークションの指数も整合性があったのではないかと思われます。
オジドルチャート
こちらも週足です。これだけ堅調ですと大きな時間足をみて、心を改めざる得ません。
EMA62線を超えてきましたし、ボトムアウトで問題ないでしょう。個人的には0.78~0.80を来月ぐらいまでに目指すのではないかと思っております。
OPバリアもありますし、じわじわ上昇はショートポジションが程よく捕まっておりますので押したところが買い場となるのは引き続き同じではないでしょうか。
オジドル4時間足
深く下げたらやはり買い場でしょうか?ただ少々嫌な形になってきましたので様子見です。
やるなら0.7550を割れたあとのプライスアクションをみて、そこから買うか判断をしたいと思います。いずれにしても豪ドルNZにしてしまっているので、NZドルと相談になります。
NZドルがあまり下げておらず、豪ドルNZが押し目を作りにいっている最中ならば追加は入れない予定です。
素直に豪ドルNZを追加予定です。
ドル円も不可解なことに112.70を超えてきました。ドル円のショートポジションが解消されているのではないでしょうか。
IMMポジもやはりまだショートに傾いてましたし、昨日のベルギーテロでショートしたポジションが明らかに逃げれてないと思います。
っというものの、ドル円の押し目がないため、逃げ場が微妙だと思います。
最近の相場を参考にするなら、だらだらと上昇して全戻しがあるでしょうか?
113円の後半までもしかしたらあげるかもしれませんね。
112.60を超えてしまったため、なんといっても、もうレジスタンスライン引けそうな場所がない(笑)
112.50ぐらいから買ってみましょうか?
ダウも欧州株も今晩、また堅調に推移しそうです。日経先物も現在ジワジワ上昇中です。
17200を超えれば、加速すると思っております。
原油の戻りも浅いままです。ショートが捕まっているのでしょう。
やはり今週中はリスクオンで勝負を継続したいと思います。
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