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本日のFXブログ:ポンド、ユーロ、人民元トレード
遅くなりました。
本日は日帰りでプチ旅行から帰還、こんばんわ、ひろぴーです。
水曜日に行けるっていいですね。サラリーマンではこうではいきませんので。
道路もガラ空きで快適でした♪
また明日から頑張りたいと思います。
スマホからチラチラレートをチェックしておりましたが、本当にユーロ円とポンド円が弱いように感じました。っというか円しか買われていない・・・。
再びゴールドも上昇しそうな形になってきており、米国債もジワリと上昇を再び始めてきました。
今日はチャート多めです。
まずポンド円から。
ポンド円月足
2月は強烈な大陰線です。
アベノミクストレンドも半値戻しのラインをあっさり貫通してきました。
155円ブレイクまであと20~30pです。ここが抜けてしまうと一気に150円、そして61.8%の147.50ラインまでがターゲットとして定められそうです。
MACDもまだ反転したばかり。
英国がEU離脱を前提に織り込みにいっている様子です。
このフィボナッチを前提に週足に落としてみましょう。2008年10月のリーマンショックの時は1か月間で188円から139円まで落ちましたから、そう考えると全然序の口です。
下落トレンドの力強さといい、申し分なしです。飛び乗りショートで良さそうです。
志摩さんも独立が実現すると再びスコットランドの独立熱も帯びてくる可能性とも懸念されておりますし、不安材料ばかりですのでポンドを買う理由が見当たらなさそうです。
ふとした戻しも強烈でしょうからレバレッジは上げたくありませんが、かなり含み益が乗れば、追加をしてもいいかと思っております。
ポンド円週足
1.4750付近がちょうどサポートラインが引けるポイントです。
フィボナッチラインも重なり条件が多いです。
まだ800pもあります。狙いに行く予定です。
離脱確定ならば120円ぐらいまでは行ってしまうかもしれません。6月に国民投票が決定的になりましたので、まだ先ですが今後の世論調査でかなり乱高下しそうです。
ヘッジファンドもポンドドルのプットオプションが1.30なども買われてきている模様です。1.20台もたくさん増えていくかもしれません。
今回は飛び乗り売り相場でしょう。目をつむってとりあえず打診売りでもしないといけないと思います。
ユーロも弱いまま。
ユーロドルです。
先日、どうしてユーロが落ちるのがわかったんですか?っと知り合いからも、Twitterのメッセージからも頂きました。
先週の時点では特に根拠はなかったのですが、テクニカル的に垂れてきそうな形状とユーロドルのショートポジションが抜けたのが一番の原因だと思っております。
あとは経験値に基づいた直感ですw ほんとそんなものです。期待させてすみません(笑)
ただ、結局ユーロ円が如実にアクションを起こしてくれました。ユーロ豪ドルの下落も結構半端ないですね。
EUから英国離脱することも大きく痛手でしょう。
ドイツ・フランス・英国で支えているようなものでしたから、1国抜けるのは、EU分裂の危機にもなりかねません。
こんな意味も含めまして、ユーロもジワジワ値を下げているのかもしれません。
ユーロドルは買いのポジションが程よく貯まりました。
僕もつい先日まではユーロドルは大きく上昇するぐらいで考えておりました。もう時間的に賞味期限のようです。うまく1.11~1.13で踏ん張りながら、ショートポジションがうまく逃げ切れたようです。
次は買い方が捕まる番でしょう。トレンドラインが引けましたので引いてみましたが、このままいくと明日のサポートはちょうど1.0950前後です。
ここ抜けますと、やはり1.08ぐらいは見えてくると思っております。
こちらも併せて注視します。ユーロドルを見ながらユーロ円で入るとタイミングが取りやすいかもしれませんね。
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