案の定動きませんね。
コツコツ事務処理中、こんばんわ、ひろぴーです。
ポジったとしてもトレンドが明確に出るようなイメージはないので、今週は基本お休みモードで行きたいと思います。
貯まっていた仕事をじゃんじゃん片付けようと思います。
目次
IMMポジションの移り変わり。
ユーロドルが一層方向感をなくしそうです。
ちょうど過去のキャプチャを整理してたら面白いものが出てきたのでご紹介いたします。
12月1日のECB前にはユーロショートポジションが26万枚越えで猛烈なポジション量まで膨れ上がっておりました。
このユーロショートのポジションは現在、先週の火曜日の時点で約16万2000枚のショートに減っておりました。
逆にロングが11万4000枚前後と2か月半で増加しております。
もう少し月日が経過すれば、このロングとショートのポジション量は拮抗するかもしれません。
1月5日のIMMポジションを見るとロングもショートも減少したあと、新規のポジションが積み上がってきたということ。
こうやって考察しますと、ジワジワと買いが貯まり、売りポジションがうまくガス抜きが出来てきた証拠になります。
もう一か月ほど似たような価格帯でレンジ相場が続けば、4月以降、ユーロドルのトレンド発生が期待できそうです。
次は売りで攻められるターンかもしれません。もう少し我慢したら期待して売ってみるのも良いかもしれませんね。
ユーロドル週足チャート
ユーロドル週足です。
良い持ち合いを形成中?でしょうか。
ただ、下限が少し広いので、そうなるとまだ下落していったん戻るような、それも頭に入れておかなければなりません。
3月中途半端に緩和をして、若干下げて戻るような感じでしょうか(笑)
MACDが0.00近辺まで行ってくれると、エネルギーが貯まった証拠になりますので(ボリンジャーバンドだと、ある程度スクイーズしていることが多い。)、もう数週間から2か月ぐらいエネルギーを貯めればトレンド発生するを期待できるのではないでしょうか。
まあ、もう少し見守る相場となるでしょう。直近の目線ではいったん1.10~1.1050の中途半端な間で止まりそうな気もしておりますがどうでしょうか。
ドル円のIMMポジションにも大きく変化が。
もう一度IMMのキャプチャをご覧になって頂ければと思います。
ドル円も12月1日から大きく逆転しました。
12月1週目は直近の高値です。123.50前後をつけておりました。
円ショート(ドル円ロング)は10万6000枚に対して、円ロング(ドル円ショート)は約31000枚と3倍以上の差が出てました。
先週はなんと、円ショートが36000枚と急激に減っていたことがわかります。円ロングは増えておりますね。84000枚です。
ドル円週足です。
四角ゾーンが11月下旬~12月1週目でした。
上値が重いと表現するのは、よくこういったポジション量がよくパンパンになっていて買い手がなかなか居ない状況の時に表現します。
よく、上値が重いとか下値が堅いって表現がなんでそんなことわかるんですか?と質問されるのでこの際回答しておきます(笑)
いわゆる、ポジションが膨れ上がって、もうこれ以上あがりません、または下がりませんよ~~っといったときに、一時的にプライスが拮抗したときに用いる表現になります。
よって、最近のドル円売りポジションも少々傾きが過度になってきました。今しばらく小動きになるかもしれません。
但し、これはドル円の新規の売り相場がスタートしたばかりに過ぎません。徐々に短期のポジションが回転されながらプライスを切り下げていくのではないでしょうか。
新規のファンド売りポジション構築なので、すぐには逃げないはずです。戻り売りで問題ないでしょう。(大きめの戻り待ち。)
ただ、先週火曜の傾きから考えると、もう一発、ぴょんっと跳ねていいような気もしております。
まだ116円まで跳ねるような気もしておりますので警戒しております。
金曜日は112.30まで下落したのにも関わらず、現在113円台前半まで来てしまいました。
難しい相場は続きそうです。
やる必要はないでしょう。サラリーマンスインガーは傍観でいいと思います^p^
資金を守ることもFXトレーダーとして重要なトレードですからね~。
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