12/17 FX 利食いの難しさ。

本日のFXブログわーど:利食い カナダ円 MT4

 

 

 おはようございます。

昨日は3時まで起きていたのですが、結局スマホ握って寝てしまっておりました(笑)

 

かなり市場は落ち着いた印象で、参加者みんながまだ見守っているような、そんな雰囲気を感じました。

結局起きたのは9時ごろチャートとレートを見ました。

 

一相場終わりそうですね。今回、売られていた新興国通貨から戻り始めそうです。

カナダも利食いのベストタイミングとなりそうです。

 

先ほど、キャプチャをとって、利食いしてしまいました。

今日は僕の利食いのタイミングをご紹介したいと思います。

 

4時間足利食いはDMA25がポイント

EURCADH4

 まずはユーロカナダ。ECBのあとに萎えておりましたが、このペアを見てすかさずロングしたのは正解でした。

 

1.4495で買ってますので、たぶんこれは2回目にポジったやつかな?最初は1.4425ぐらいでポジって1.4525で一回利食い入れた覚えがあります。

 

今回のスイングトレードは10日ばかしで400pips弱で利食いました。

僕の利食いポイントとしては、DMA25線をブレイクしてきたらなのですが、いくつかルールがあります。

 

まずは

1.セカンドトライ以上。

 

2.プライスが横ばい気味になっていること。

 

3.オシレーターが反転してること。MACDまたはRCI

 

利食い3つのルール

 

順に説明します。

 

 1.のセカンドトライ以上というのは、DMAに2度目以降タッチ、またはブレイクしてきたときです。

ユーロカナダのチャートをご覧いただければわかると思いますが、1.4950~70ぐらいでファーストタッチではねてます。

 

一回目は気にすることないのですが、2回目のタッチは反転しやすい傾向があります。または3度目です。

3度目の時は、僕は調整波と呼んでいて確率が高いので、ショートエントリーしに行ってしまうぐらいです。

 

これはかなりおすすめですので、よくご覧になっておいてください。

 

2.もう一つのポイントはプライスが横ばいになっていること。

いわゆる、急激な押しのときは、まだ反発の余地があります。ですので、その時は避けます。

 

今回のように、高値圏で推移して、見事に横ばい、気持ち右肩下がりのようなチャートは、もう逃げるしかないです。こういうときはよく、上値が重いとか言われますね。

 

3.オシレーター

これは誰がみても圧倒的ですね。MACDがダイバージェンスしているので、教科書通り反転だろうと(笑)。

またはRCIの26線が垂れてきているか、真横に向いていたら引き際です。

 

こんなところでしょうか。

最後にカナダ円チャートも掲載しておきます。

 

カナダ円4時間足 利食いチャート形状

CADJPYH4

同じ形してますでしょ?

戻りのターゲットはピンク線のEMA62線です。ここのタッチに向かうと思います。

まあ、これも論じだすと止まらなくなるので、また追々お話しします。2~3回ブログで紹介したことあるかな?

 

こちらはセカンドトライというようよりもファーストトライに近いかもしれません。

ですので、ポジションの大変を締めて、気持ちショートをもっておくぐらいにしようかと思ってます。

 

ただ、FOMCというイベントも終えて、終息感が出ているので、個人的にはファンダも考慮して閉じてしまってもいいかな~ぐらいで考えております。

カナダ円は320pipsほどでした。ドルカナダも350pぐらい?

 

やはりMT4、お勧めです。スマホにアプリ1つ入れておいてくださいね~。PCでもスマホでも機能はほぼ一緒です。

■本日の出所チャート

サラリーマン必須! スマホアプリからフィボナッチが最も引きやすいMT4
結局メイン口座の1つに入るのはMT4業者になると思います。
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本日のFXブログわーど:利食いの難しさ。 カナダ円 MT4

ひろぴー

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