FXぶろぐ キーワード。 利食い。OPバリア、ポジション売買比率。
おはようございます。
昨日は会食にて少々飲み過ぎてしまいました。今日明日はおとなしくしていようと思います( ;∀;)
また風邪ひかないようにせねばww
NY時間から、ドル円、クロス円中心の買戻し、ユーロドルの高値ブレイク、安値ブレイク、どちらも短期筋のポジションを狩って終了した模様です。
ビッグイベント前のポジション整理がきれいに終わったことでしょう。
今日は、現状のレートをうろうろして、明日の早朝を迎えると思います。
さて、ポジションですが、米ドルの売り派の考えは変わっておりません。
ドル円ショートとユーロドルのロングで行く予定です。ただし、ヘッジ用としてドルカナダを多めに持っております。
よって、ユーロカナダのロングとカナダ円のショートという融合ポジションです。
この辺はどう動こうか、この二つのペアの上下しか影響しませんので、今晩はこのままいく予定です。
また、ユーロポンドのロングも継続のままです。
米ドルを買うならば、対カナダのみで考えております。
注意点と致しまして、今回の利上げ後、イエレン議長からの来年にかけての2回目の利上げの時期についての言及が最も焦点だと思われます。
ここの言い回しによって、米ドル買いになるか、売りになるか、反応が違ってくると思われますので、ポイントです。
ユーロドルOP観測が出現していた。
現在のユーロドルチャートと、一昨日のOPバリア情報です。
1.1050に出ていたのを知っていたのでロングはしておりました。
もう少し上値を伸ばすと思っていて、1.1070にリミットを指していたのですが、見事に空振り。まさかのストップアウトとなってしまいましたw
80pぐらい含み益あったのですが、結局マイナスでしたw かなり惜しい一例です。方向が当たっているのに損失を出してしまう、FXの難しいところですね。
ただOPバリアの位置は常に見ておくと、それを潰しにかかる動きがありますので、タイミングを模索できます。
必ずご覧になっておいてくださいねん~。
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スイングポジションの利食いのタイミング
もう一度掲載しておきますが、1.1050の損切りを巻き込めきれず?に反落。
今度は直近安値まで一気に下落して、ここの1.0925のロングのポジションも狩って、これまた下がりきらず現在1.0945近辺で推移しております。
上と下のストップを狩り合って、レンジのサヤに戻る、ようやく大きくスイングしていた場合はポジションを閉じるタイミングとして、ぼくはいつも使っております。
その証拠に、
変化ありです。
ず~~っと、ユーロドルの売りポジションの比率がここ最近高く推移していたのですが、昨日の上と下を狩り合ってから、市場のポジション量がかなり減ったかと思います。
同じようなレートで推移しているのにこの変化があると、一相場終わったか~っと判断して僕はポジションをクローズすることが多いです。
今回の場合はECBでドカーーンと上げてこの上昇の流れを作ったので、ポジションは持てておりませんが、何かしらの上昇トレンド発生して、上記と似たような現象が起きたいときには、いつも参考にして引き際を見極めております。
非常に使えるテクニックですので、ぜひご参考になってください。
FXぶろぐ キーワード。 利食い。OPバリア、ポジション売買比率でした~ん。
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