ユーロショートカバーはあるか? 9/13

 

 今日は友人と焼肉食って帰宅。 こんばんわ、ひろぴーです。

 今日は禁酒しようとしてのに、誘われてしまったのでつい行ってしまったのだよ^p^;

 明日こそは禁酒しようww

 

 さて、本日はユーロクロスのチャート をぼ~っと眺めておりました。今週はFOMCでどちらに進むのか全く不明確なため、長期的に分析してみようと思っておりました。

 

 まずはお約束通り、ゆーろNZから。

EURNZDMonthly EURNZDDaily

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 月足と日足です。

 

 月足はトレンドラインを超えてきました。フィボナッチを引いてみたところ、38.2%タッチすれすれで戻りました。そしてふたたび今月か来月中にトライ、または抜けていきたそうな形をしております。

 

 2008年からの長期的な下降トレンドは今年終えていると思います。

 現在はリスクオフでユーロが買われる状態に、そして、NZは新興国通貨下落と乳製品中心にコモデティ価格の下落、そしてオーストラリア、中国の経済失速、さらなる利下げの可能性。

 3重苦とも、4重苦とも受けてとれます。

 

 ユーロを買う気にはなれませんが、NZを売る気にはなれます。もし、昨日の記事ではないですが、ユーロドルが万が一噴きあがることがあれば、ユーロNZもとてつもない程、上昇するでしょう。

 

 よってターゲットは1.9900近辺でしょうか。大きなポジション調整はトレンドの半分ぐらいは戻すものです。MACDも5年半ぶりにプラス圏に浮上を始めそうです。

 

 新興国通貨からはもちろん、一番遅れている通貨ですので(豪、NZは先進国だが、通貨は新興国代表の顔を持つため。)、ユーロトルコのような上昇があるかもしれませんし、まだまだ十分上値の余地を残していると思います。

 

 ユーロNZの通貨ペアがない方は、ユーロドルのロングとNZドルのショートで融合すれば、OKです。ユーロNZをロングしたことと全く同じになります。

 日足を見る限り、1.77ぐらいからでしょうか。レートが高くなってきており、1日200~300pips動いてますので、レバレッジコントロールには注意したいところです。

 

 また、ユーロカナダです。

EURCADMonthly EURCADDaily

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 ユーロドルを買う気になれないときは、ユーロカナダがいいかな~っと。

 

 日足でしっかりと押し目を作ってきたので、成行きで少し買ってみてもいいかもしれません。こちらも先週は400pipsとレンジ幅がかなり大きかったようです。

 昨年の高値は1.56届かなかったぐらい。ここをターゲットにしたいと思います。あと600pips弱しかありませんね。

 

 原油価格次第になりますが、40ドル台後半に安定すれば、再び下落を再開するのではないかと思ってますので、じっくり買って行こうと思います。

 いずれにしても、このリスクオフはやや長引きそうな気もしているので、ユーロと資源国・新興国の組み合わせクロスはユーロロングしながら、米ドルを上手に買って回転させると効率が良さそうです。

 

 以上、本日は少し長期的な妄想でした。まあ、本格的なトレードは再来週からとなりそうです。今週もまだ我慢して待機していようと思います。

ひろぴー

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ひろぴー

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