ギリシャ国民投票後はオセアニア通貨で勝負。7/5

FXブログワード:ギリシャ国民投票 オセアニア通貨 FX友の会

昨日はFX友の会in東京でした。

そのまま3次会まで行って朝帰り、こんばんわ、ひろぴーです。

 30分ほど講演もさせて頂きまして、たくさんのトレーダーさんとお話しすることができまして大変満足いく会でした。

ぶろぐからのメールでも数件質問も頂いておりますので、随時ご回答を申し上げますので少々お待ちくださいませ!

一番質問が多かったのは、「トレードバトルの頃から読ませて頂いてますけど、OPバリアトレードがイマイチ理解できません・・・・。」

この質問6回ぐらい頂きました・・・・。

6名様もいらっしゃったら、確実に100人以上理解いただいていないと思いますので、ちょっと細かく頃合いをみて、しっかりとシリーズにして記事を書こうと思います。こちらもお待ちくださいませ!

スイングトレードでゆったりFXをご興味頂いている方も非常に多く、このトレードスタイルをご教示させて頂くにはもう少しシッカリした内容で、バシっとお渡ししなければならないとも思いました。

本にもできそうなぐらいの量なので、ちょっと考えたいと思います。

さらに通貨の先回りして選ぶやり方もイマイチわからないともご質問も数多く頂きました。

まあ、正直、毎日ブログをご覧頂いて、ひろぴーが何の通貨狙っているか、想像して頂ければ、真似して頂くだけでも良いのですけどね・・・。

同じ通貨ペアを選んだら、自分なりのテクニカル分析で押し目や戻りを探して頂くだけでも結構です。今後もオセアニア通貨ペアで、特にNZドル、NZ円、豪ドル米ドル、豪ドル円の4通貨を繰り返し戻り売りがいいと思います。

公演中もお伝えしましたが、現在、豪ドル米ドルのオプションバリアが、0.7500と0.7450と0.7400にいます。おそらくこれらをトライしにいく動きが起きると思いますので、タッチしにいく前提で、手前からショートを振っていくのがベストではないでしょうか。

0.7545や0.7570など、0.7650をバックにトレードすることをお奨めします。(この0.7650はデイトレ~短期スイングを目処としたデッドラインです。4時間足や1時間足トレードがお奨めです。)

では、チャートアップです。

AUDUSDMonthly

豪ドル米ドルの月足です。志摩さんも仰ってましたが、0.70割れを今後想定しているそうです。僕も同じ口です。個人的には0.66ぐらいまでは今年後半やりにいくような気もしてますけどね。

オーストラリア経済がイマイチだった1990年代後半から2000代前半などは0.5ドルとか0.6ドル台は良く合ったレートですから、特に驚きがあるようなプライスではないそうです。

月足でトレンドラインを引いてやっても、直近の目途は0.71~0.72ぐらいでしょう。この夏はここをターゲットに戻り売りを模索するのも良いかもしれません。

次に豪ドル円です。

AUDJPYWeekly

チャイナショックが現実的にはなれば、豪ドル円のほうが下げるかもしれません。とりあえず、今月中は90.50円ぐらいをターゲットに、そして強烈なショックがきたら一気に90円割れを想定していきたいと思います。

まあ、そもそも数時間後に発表されるギリシャの国民投票次第で上にも下にもぶっ飛ぶとは思いますけどね・・・・。

荒れ相場はまだ続くと思いますので、ユーロクロスはなるべく手を出さないようにして、大人しい通貨ペアだけを狙っていこうと思います。

ひろぴー

●昨日の友の会でも質問受けましたが、MT4でのテクニカル分析は必須です。友の会メンバーの個人投資家は、ほぼ全員がMT4をいじっております。必ず1つや2つの口座は開けておきましょう。

お奨めMT4業者:FXTF(国内)とFXCM(楽天グループ)

FXトレード・フィナンシャル●日本時間表記のMT4はFXTF!!

全通貨ペア スプレッドの狭さ総合ランキングNo1!?のFXCM楽天 ひろぴーのメイン口座の一つです。

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ひろぴー

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