FXブログワード:チャイナショック
今日は明日のFX友の会IN東京の資料作りで大忙し、こんばんわ、ひろぴーです。
生憎の雨模様ですが、楽しんでいきたいと思います。
明日はよろしくお願い致します^-^ノ
本日、上海株価を中心に乱高下。僕も中国50A指数をロングしましたら、猛烈な乱高下でした。最近スタートと同時に壊れてものすごい行って来い相場が起こるため、今回もその類かと思ってロングしてみました。案の定、全戻しで200pips抜いてスクエア 1分足で100pips乱高下していたもんですから、恐ろしすぎますww
中国当局も相場操縦と判断してかなり鋭くメスを入れるようです。さすがにあれではね・・・・。1分足で100、200レンジに動かれても困ります(笑)
次週もタイミングみて、戻り売り、急落後は超短期でロングを少しだけして対応してみようと思います。
では為替。
本日はオーストラリアの小売が悪化したため、急落しました。最近のオセアニアは指標で一気に走ることはなく、しっかり戻ってくれるため、豪ドル円93.00付近タッチ後の93.47ぐらいにショートしたら見事そこが戻りの天井で現在140pipsほど利が乗ってくれました。これは素敵なラッキーショットだ^p^
併せてNZ円も同じタイミングでショートに。こちらも80pips程利が乗りました。先ほど、追撃ショートを2ペア追加。これは週足で大陰線になってくれそうですので、週超えしてみようと思います。ギリシャの国民投票があるので、どちらもレバ1.5倍ずつ程度に抑えています。計3倍ですね。
チャートもアップしておきます。
NZ円は以前の記事で80円か81円をターゲットにしましたが、中国の不穏な動きにギリシャ問題があるので、このままダラダラ下がっていくかもしれません。
ターゲットを200週線に変更して78円にしようと思います。
豪ドル円週足はどうでしょうか。
こちらも節目の90円と200週線がダブってきそうなので、ターゲットを90円、そして90円割れ?かなと思います。
間もなく、オジドルも長らく守られていたOPバリアの0.75が破壊されそうです。ここか破られると結構プライスが飛ぶと思っていますので、豪ドル円もさらに加速するのではないでしょうか。
最後に今日は西原メルマガ紹介しておきます。今月後半は切れ味抜群の相場感でした(笑)
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ザイFX!FXトレード戦略指令~
7/1水曜
YJFXさんのオンラインセミナーをご視聴いただいたみなさん、ありがとうございました。
帰宅後ギリシャ関連は今調べているところですが、ドル円のバリアについての質問があったので
簡単に。
セミナー前後に、ドル円は121.98円程度まで下落しているため、このバリアはノックアウトして
もう効力がありません。
自分はセミナーに向かう前に121.98程度まで下落してノックアウトしていたのは知っていたのですが、
その後、122円ミドルまで上昇。
122.40円でロングをtake profitsし、ショートに戻そうとしたところ、移動中に121.96円まで下落しており、
短期ロングは121.95円でスクエアになっていました。
結果バリアが消滅したこともあり、122.40円で打診うりしてショートに戻しています。
124円に戻さない限り、基本戻り売りで。
キウイ円のショートは変わらず。
取り急ぎ。
7/3
週末はギリシャの国民投票。
投票結果がyesであれば円安。仮にNoであれば、122.00円割れの円高というのがコンセンサスになりつつあります。
122.00円のバリアはノックアウトしましたが、マーケットの噂によると
121.00-125.00円のバリアも存在しているとのこと。
こうしたoptionが組まれているのは、先月の黒田コメントが影響している模様。
この点から考えれば、急速に円高になったとしても当面121.00円はいったんサポート。
逆に上値は125.00円でキャップされてしまう可能性が高いということになります。
ドル円は週越えする予定。
来週の月曜日は国民投票の結果で大きく動くことが予想されるため、
rallyがあれば売ります予定で、stopを125.00円に変更。
逆に円高になっていれば、121.00円前後では買い戻しのレベルになりそう。
目線を短期に移すと本日の年金のbidは122.80円から。
これまでのドル円の安値は122.81円でこのbidが意識されている模様。
東京市場のレンジは122.80円~123.30円でしょうか?
ギリシャの選挙結果は日本時間月曜の6時ごろ判明する模様。
早ければ3時ごろに判明するとの噂もあります。
ユーロ円はrallyがないためスクエアのまま。
キウイ円のショートは変わらず。
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先週、今週とNZ売りとユーロ円売りがかなり功を成しまして、ジリ負けから大きくプラスに収支が好転。
NZ円とNZドル売りが大半の利益を締めています。西原さんもずっとNZ円を売り続けているようです。西原さんが目線を変えない限り、上記のチャート分析目線で回転売りをやめない予定です。
ひろぴー
出所:
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