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こんにちは、CXR見習いトレーダーの宮本です。 TradingViewアカウント(@miyamto)で定期的にアイディアを投稿しています。
今日は豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をご紹介したいと思います。
クロス円は現在上値が重たい展開が続き、短期的に下落が続いています。
豪ドル円のこれまでの流れを振り返りながら、チャート分析と今後の展望をお話ししたいと思います。
目次
豪ドル円(AUD/JPY)のこれまでの流れ
豪ドル円は日足、週足レベルで上昇トレンドが続いています。
6月中旬からの下落で中期下降トレンド入りとなり、深い押しになりましたが、大きなダブルボトムを形成し上抜けブレイク、強烈な円安トレンドで年初来高値を更新しました。
その後は2日の豪ドル中銀会合で売り反応、その後短期的に下落が続いています。
日足上昇チャネル中央で反転
豪ドル円の日足です。
日足上昇チャネルラインの中央で何度も反応し下落しました。
昨日の下落後多少反発したものの、今朝の豪中銀 四半期金融政策報告で反落の流れになり、いまだ上値が思い展開が続いています。
ですが上位足では上昇トレンドなので、ロングを持ちたいプレイヤーが待ち望んだ展開だと考えます。
前回の豪ドル円の戦略通り、押し目買いを狙いたいと思います。
82円までの深い調整は来ないようにも感じますが、相場は何が起こるか分かりませんので、しっかりと反転するまでは値頃感での買いや飛びつきエントリーは避けたいと思います。
調整後のロング戦略
続いて4時間足です。
下落の勢いはまだまだ強そうですが、多くの人が買いたがっていることも考えなくてはなりません。
ですので、半値戻しの82円周辺に買い指値は置かず、フィボナッチ0.382のラインより少し上から買いを入れていきたいと思っています。
4時間足200MAにも注目しています。タッチで反発し、サポートになれば仕掛ける価値はあると考えます。
あとはRCIでの中期ラインの反発を確認後、短期でエントリータイミングを見計らっていきたいと思います。
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