大変久しぶりの更新となってしまいました、こんばんわ、ひろぴーです。
今月は開発と北京出張で休みゼロでそのまま1ヶ月近く経過しそうというこの頃です^p^;
ようやく先週から為替ポジションを取り始めました。
雇用統計後、一切ポジションを取っておりませんでしたが、ヘッドラインニュース中心の相場だったのでやっていても収益が上げられないように感じたからです。
現在のポジションはNZドルのショートのみ。オジドルも間もなくショートに入りたいかなっといった感じです。
今週は米国のFOMCです。
利上げは確実視なのでそこまで市場の反応はないかもしれません。
このさきの見通しについて言及がどのようにあるかで変わってくると思いますが、個人投資家が参入する場面ではないので動いた方向についていくと良いと思います。
出所:https://www.gaitame.com/market/indicator_usa.html
上記は今年の米国の物価指数です。
この夏、生産者物価指数も消費者物価指数も前年比ベースで盛り上がりました。
特に消費者物価指数は3.0%に迫る勢いです。9月と12月利上げしても2.0%以上をキープできるはずですので、米ドルの強さは健在でしょう。
ただ、こういったタイミングで出し尽くし感もありますから、ドルストレートでどこまで調整が進むかを見極める展開ではないでしょうか。
今はクロス円も全体的に盛り上がっております。
利上げできそうな国はまだどこもありません。米国一人勝ちですが、年末にかけて少しでもどこかの国で経済の復帰に光があれば面白いかもしれませんね。カナダとかもしかしたら。。。っと個人的には思っております。
オジドル週足分析
オジドル週足です。
週足の下降トレンドラインまで戻ってきました。ずっと狙っていたので、今週中にはショート指値がヒットしてほしいところです。
0.7320前後からのショートで入りたいと考えております。
中国との貿易戦争は続きます。米国が関税制裁を少しずつ掛けていくことが決まりましたのでオセアニア通貨には中期的にはどう考えてもネガティブです。
ここを切り替えしたら再び0.70方向に動くか注目してショートしたいと思います。
RCI3重底も週足ベースで発生しておりますので、そう簡単にはこの地合いは崩れないと判断しております。
■参考:RCI使い方まとめ
NZドルもショート指値がヒットしましたが、ほぼ先週末の終値ベースでヒットしたのみです。
ポンドもやりたいところですが、ブレグジット関連のヘッドラインで動いてしまってます。スキャルピングでないと厳しいでしょう。ポンド絡みはパスしてます。
引き続きオセアニア通貨中心でトレード予定です。
あとドル円の無限ナンピン両建てトレードでしょうか(笑)
そろそろやめないと、全損して怖いのですが・・・(*´∀`)
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