先週金曜日から北京、上海、成田へと2泊3日で弾丸ライナーしてきました。
こんばんわ、ひろぴーです。
エンジニアリングチームと合流していたのですが、僕と同世代の方々ばかりで非常に刺激になりました。
中国の人口は30〜35歳層が最も多く、僕と同じく1980年半ば生まれの方々ばかりです。
街を歩いていても活気に溢れ、本当に人だらけです。
上海の街は夜になると、もうディズニーランドの中のように人ばかりでした(笑)
上海株は今軟調に推移をしておりますが、向こう数ヶ月以内に中国株を買い入れようと間違いなく思った次第です。
本当に羨ましい限りで、活気に溢れておりました。間違いなく、40歳未満の方々なら中国企業と付き合うべきでしょう。
またブロックチェーンエンジニアは北京・上海でもみなさん年収10万ドル〜20万ドルのようです。
日本人の平均年収の3〜5倍でした。30歳前後でその年収を獲得している方々ごろごろいるわけです。グローバル化により職業格差にもかなり乖離が出てきそうです。未来の年収に大きく差が出そうですね。
さて、為替。
ユーロドル日足分析
ペナント形成中でしょうか?
RCIの形状からすると、もう1往復ぐらいしたら下落トレンド再開かな?っと考えております。
下落して、そしてもう一度上がって、次の下落で下値を掘っていくような、そんなイメージです。
RCIが0.00ぐらいをフラフラし始めたら理想的です。リスクオフネタが毎度流れますが、円高にもイマイチならず、ユーロもそこまで買われません。
徐々に夏枯れ相場になりつつもありながら、毎週ラジオで申し上げておりますがリスクオフは米ドル買いのリスクオフで今後も勝負したいと思います。
ユーロドルは1.15方向に向かってまたじわじわと下落していくと考えております。
前回のブログで指摘したとおり、イメージは変わっておりません。
米中貿易は当面続く?オジドル売り
オジドルです。
ユーロドルよりは弱い形状です。
引き続き米中貿易摩擦が継続する限り、じわじわと下落するように考えております。
本日、ラジオのオンエア前に山中さんと雑談をしていたのですが、もしかしたら20年前の日米貿易摩擦が今の雇用統計のように最重要指標になるのではないかと。
つまり、今後米国の貿易収支の経済指標発表が今までの雇用統計のようなイベントになるのではないかと、見解を示されておりました。
確かにその可能性はあるかなっと考えております。
ただいずれにしても米国の赤字は減ることはないと思います。一定です。
定期的に11月の中間選挙までは中国牽制が相次ぐはずですので、オジドルは徐々に下方向に向かうでしょう。
米国と豪州の金利差は当面開く一方ですから、米ドルへ向かう潮流は止まらないと考えております。
そうこうしているうちにまた9月は米国利上げです。今週のCPIには注目です。予想以上なら、さらにドル高になるでしょう。
予想通りでも再確認になるので、ドル安にはならないと考えております。
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